東京・大阪2都猫物語

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 20X23cm
  • 商品コード 9784048990332
  • NDC分類 748
  • Cコード C0095

目次

東京猫編(池口正和)
大阪猫編(阪靖之)

著者等紹介

池口正和[イケグチマサカズ]
1995年、現像所で働きながらストリート写真を撮り始める。2005年、猫の魅力に取りつかれ、九州の猫島を撮影開始。2008年、東京の猫を撮りたいという衝動に駆られ、東京へ。以後、人物、猫撮影を中心に、雑誌や展覧会など、精力的に活動中

阪靖之[サカヤスユキ]
1974年大阪生まれ。12歳頃から鉄道・スナップ・猫や花などを撮り始め、1990年、猫カレンダーフォトコンテストへの投稿をきっかけに、本格的に猫写真に取り組み始める。ネット上で知り合った池口氏と写真展「東京・大阪2都猫物語」を開催するほか、アマチュアカメラマンながら大阪を中心にグループ写真展への参加、雑誌への写真提供などで精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラムネ

1
腹を見せて眠るのは猫の専売特許で、 犬というものは腹ばいになって眠るのだと思っていた。 猫は甘え上手のマイペースで、犬は従順な賢い奴・・・。 どうやらそうでもないらしい。 東京と大坂の猫たちの写真を見ながら、 昨年わが家の家族の一員となった、犬の姿をそこかしこに感じた。 わが家の犬は、ひょっとしたら犬の皮をかぶった猫なのかもしれない。 猫も犬もどっちも可愛いということか。2017/05/06

むぎじる

1
都会や町で生活している猫たちの写真集。猫が身近に自由に歩き回っていた、自分の幼い日々を思い出してしまった。人間の思惑はどこ吹く風とばかりに、飄々とたくましく生きている。猫はいつの時代も変わらないのかもしれない。2012/04/02

みんみ

1
偶然にも、この著者の写真家さんにお会いし、お話をお聞きする機会があった。繁華街で人や雑踏の中でもマイペースで暮らしている野良さんの写真を綴った写真集。かわいいその表情の裏には厳しい現実があることを忘れてはいけないと改めて心に誓った写真集であった。2012/02/26

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