出版社内容情報
親を捨てたら、人生を取り戻せた。自らも毒親を捨てた漫画家・尾添椿が、毒親サバイバーたちを取材。彼らはどうやって毒親を捨てたのか、そして捨てたことで得たものは。毒親「捨て方指南」コミックエッセイ!
内容説明
無職で貯金なし状態から福祉の力で自立。突然死した父親の喪主を相続放棄でバックれ。徹底的に絶縁するため分籍・住民票閲覧制限…親の捨て方は十人十色。毒親捨て方指南コミックエッセイ!10人の毒親サバイバーが人生を取り戻すまでの、壮絶な戦いの記録。
目次
第1話 法的手段で逃げました
第2話 喪主、バックレました
第3話 母が自殺、その後
第4話 不気味な毒家庭
第5話 「男嫌いのゲイ」のワケ
第6話 地方の血の呪縛
第7話 毒きょうだいからの脱出
第8話 福祉の力で自立(1)
第9話 福祉の力で自立(2)
描き下ろし(1) 結婚して分かる毒親
描き下ろし(2) 現在進行形サバイバー
著者等紹介
尾添椿[オゾエツバキ]
漫画家。分籍、住民票の閲覧制限で両親と絶縁した経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ネギっ子gen
63
【親に恵まれなくても、自分の人生は自分のもの】自らも毒親を捨てた漫画家が、毒親サバイバーたちを取材。彼らはどうやって毒親を捨てたのか、そして捨てたことで得たものは――。毒親「捨て方指南」コミックエッセイ。巻末に、和田秀樹先生の推薦の言葉。「おわりに」で作者は訴える。<行き詰まって苦しいとき、手を差し伸べられたとき、人は一人では生きていけないと思ったときに、大事な人や物事が心の支えになると思います。「親だから子だから」「家族だから」の前に、「一人の人間なんだから」と立ち止まって見てください>と。その通り!⇒2023/06/14
たまきら
37
「捨てる」決意をし、実行した人たちの壮絶なエピソードにギョッとしましたが、逆に実行できないでいる方たちはどのぐらいいらっしゃるんだろう…と思いました。先日、10年近く夫婦関係に悩んでいた友人がついに別居。美味しいご飯を食べながら「家庭があるとそれだけで「そしてみんな幸せに暮らしました」でまとめがち。ずっと努力し続けないといけないのにね」というようなことを話し合いました。愛する人を笑顔にする努力、続けていきたいです。2024/06/22
kiriya shinichiro
2
この漫画家さん本人が壮絶な生い立ちで、しかも親にカモられてたっていうつらすぎる人生なんだけど 逃げ出せてよかったな、いい友人がいてよかったねとしかいいようがない。逃げ出せなかったら死んでるよな……2023/02/07
ねこいちご
2
自分の親がネグレストで、ピンチに立たされて、苦労したことがあったので、同じ悩みを持つ人がどうやって切り抜けたのか知りたくてよみました。 すごく共感したぶぶんもありました。 漫画なので読みやすかったです。2022/08/15
ridia
1
https://ameblo.jp/ridia/entry-12809492432.html コミックエッセイ風実録集。 毒親だけではなく、毒兄弟も登場します。 毒になる家族から離れた人たちのケースをマンガで紹介。 具体的にどんなふうに親や家族から距離を取るか書かれているので参考になるかもしれません。2023/09/02