出版社内容情報
篠房 六郎[シノフサ ロクロウ]
著・文・その他
内容説明
人体の傾き、ひねり、重心を中心に作画のコツを徹底的に言語化。豊富な実例付き!
目次
PROLOGUE 立ち直り反応
1 ポーズの定理
2 パーツの定理
3 魅力的なポーズ
4 絵を描く上でのポイント
5 日常ポーズ
6 アクションポーズ
番外編 自己添削で理想のポーズに近づく
番外編 『ポーズの定理』スペシャル対談
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
2
とてもガチな教本でした。画集としても楽しめるかな、と思いましたが、あくまでサンプルとしての絵であり同じキャラ・ポーズでのマイナーチェンジがほとんどなので、それ目的ではあまりオススメできません。絵を描くって難しいんだなあ、と感心しながら眺めました。2023/01/07
とんび
0
説明が全然頭に入って来ないんでビックリです。A,B,C,Dパターンという分類がまず毎度「どれがAだったっけ?」となって目が滑る。手元に置いて繰り返し読むしかない。「こいつ!ツンデレ症候群だ!!」2024/09/28
ぴーたん
0
人体のポーズを背骨やバランスを取ろうとする状態から理論的に教えてくれる本。体にひねりを加えると魅力的なポーズになるのがよく分かりました。アニメーターやイラストレーター、漫画家はこんなこと考えながら作品作ってるのか…。2023/01/02