黄色い涙シナリオブック

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048942041
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0093

内容説明

1974年11月にNHK銀河テレビ小説で放送された『黄色い涙』。1960年代の東京、阿佐ヶ谷を舞台に、“何か”を手にするために夢を追いかけ、挫折し、それでも己の人生を歩んでいく若者達を丹念に描いたそのドラマは、脚本家の市川森一が、当時「青春に勝ち負けなし」という思いで書き上げたといいます。その作品に心を打たれ、“夢をかなえる”形でメガホンを取ったのは犬童一心監督。主演に嵐を迎え、再び描かれた『黄色い涙』の世界…。忘れがたい言葉の数々がちりばめられた珠玉のシナリオを含め、ゆっくりと何かが胸に届く、そんな1冊です。

目次

シナリオ『黄色い涙』(脚本・市川森一)
スタッフインタビュー(監督・犬童一心;撮影・蔦井孝洋;照明・疋田ヨシタケ;美術・磯田典宏;衣裳・宮本まさ江;漫画監修・関口シュン;脚本・市川森一)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴーなっつ

8
夢を持って頑張る青年たち。でもやっぱ思い通りには行かないよね。それでも夢を追いかける、栄介を中心としたお話。青春だね!映画は前に観てたから、スタッフインタビューは面白かった。2015/09/06

りえこ

2
映画が観たくなりました。2012/01/20

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