電撃文庫 GENESISシリーズ<br> 境界線上のホライゾン〈10 中〉―GENESISシリーズ

個数:
電子版価格
¥1,111
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫 GENESISシリーズ
境界線上のホライゾン〈10 中〉―GENESISシリーズ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年07月27日 18時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 920p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048935203
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

武蔵vs羽柴、因縁の対決第2ラウンド!
世界を懸けた対決の行方は如何に――?

 さあ、まさずみ先生からの問題だ。以下の●の部分を埋めなさい。
「僕達は、貴女達の●として、貴女達を止めねばならない」
 十本槍の片桐・且元がトーリ達に告げた衝撃の事実。トーリ達は●●において末世●●に●●し、世界は●●に向かう。
 滅びを●●として知る●●からの否定、そして思いがけず訪れた●●との二者面談で窮地に追い込まれる武蔵勢。武蔵vs羽柴、因縁の対決第●ラウンド! 遂にに全容を現す羽柴の●●。さあ解ったかな? 答えは本書で! 様々な事実が明かされ、クライマックス(長い)に向け加速する大人気シリーズ第十話、中編!

内容説明

「僕達は、貴女達の子として、貴女達を止めねばならない」羽柴十本槍の片桐・且元がトーリ達に告げた衝撃の事実。トーリ達は未来において末世解決に失敗し、世界は滅びに向かう…。滅びを“事実”として知る未来からの否定、そして思いがけず訪れた親子の面会に、一転して窮地に追い込まれる武蔵勢。そして遂に全容を現す羽柴の“切り札”。武蔵vs羽柴、因縁の対決第2ラウンド!白熱する追撃戦の行方は―?様々な事実が明かされ、ますます目が離せない大人気学園戦国ファンタジー第十話、中編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるぼろ

18
十本槍の内8人が武蔵勢の未来の子供だと言う衝撃の事実が告げられてから明けての今巻、親子同士の相対や武蔵勢対羽柴勢の戦いの決着、そして…と言った感じのお話です。今巻もとても面白かったです。大部分は時折茶々を入れながらも割りと真面目な話が続いていたのに、トーリが落ち込んで悲しんで…、から一気にギャグに転じましたね…w まぁそんな訳でトーリの方は全く心配して無いというか、それこそ約得だなぁと思う他ないのですが、→2018/02/03

シュエパイ

13
親子対決プラスアルファを含む連続的な相対戦、そして貿易艦である武蔵さん達の失わせないための闘い、と、息の詰まる展開の連続でした!親子対決だけでみたら、唯一が艦長代理で、あぁやっぱりこの子はスゴいなぁと感嘆。アレを1発であてられたら、まぁ、勝てないわ……。そして、何もかもを失ったかのような戦後、後悔通りでのトーリとホライゾンのやりとりが、全てをもう一度始めるための涙が、一連の絵が、すっごく胸に響きました。子ども達といい、大久保といい、皆が涙していた巻だったなぁ。続き、スゴく楽しみです!2017/12/27

ヱロ本Gメン

11
ウニの活躍だけが心踊る。あとはなんだかなあ。ガールズトークからの次巻への流れにニヤニヤ。さあオリオトライの正体はいかに?φリφトライ…かな?2018/03/07

うさぎや

9
10-中巻。帯が盛大にネタバレですがとにかくズルいー!何もかも後出しでズルいー!と言いたくなる(笑)。そして次はホライゾンに続き浅間とミトツダイラのターン。……ってそれ、まじで?2017/12/16

ろきやん

9
読了。前巻の最後のあれを受けての答え合わせと武蔵対羽柴の第2ラウンド決着。そして、こういう展開はあるだろうなー、と思ってたんだけど、ついにきてしまった。そして次巻への引きに。おいおい、続きが気になりすぎんだろ。読んでいて気になるところとしては、なぜこの世界は二人が失われずに済んだのかということ。ここには何かしらの分岐があったのでは?と思ってしまう。そーなると、、、一巻を読み直す必要がありそうだ。2017/12/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12436946
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品