電撃文庫<br> わたしの魔術コンサルタント〈2〉虹のはじまり

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電撃文庫
わたしの魔術コンサルタント〈2〉虹のはじまり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048933209
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 かつての師の娘・ヒナコとの衝撃的な出会いから四ヶ月。季節は冬から春へと変わり、ヒナコは永聖魔術学院に入学を果たした。
 新入生代表に選ばれた朝倉ヒナコの挨拶は万雷の拍手と共に、学院に波紋を広げることに??。
 魔術士名家の皇希遊との出会い。秀春の過去を知る美女・逢夏との再会。そして再び秀春たちのもとに現れた朝倉響示――運命の歯車はいよいよ動き出す。

内容説明

東京の片隅の薄汚れた古い雑居ビルで魔術が使えない魔術士・黒瀬秀春は、相変わらず魔術に苦しむ人々に救いの手を差し伸べる魔術コンサルタントを営む日々。そして事務所に居候していた朝倉ヒナコは永聖魔術学院への入学を果たし、秀春はそれを見守る。けれども入学早々、ヒナコの存在は魔術学院に波紋を広げ、魔術士の名家・皇希遊と対決することになり―。四年前に起きた魔術による大規模魔術消失事件「消失した正午」の真実、そして秀春の過去を知る美女・逢夏との出会い。秀春は様々な思いを抱えて、更なる一歩へと歩み出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
かつての師の娘・ヒナコとの衝撃的な出会いから四ヶ月。ヒナコは永聖魔術学院に入学を果たして新入生代表で学院を波紋を広げ、秀春は過去を知る逢夏と再会、そして再び秀春たちのもとに朝倉響示現れる第二弾。間が空いて前巻の記憶がやや怪しかったですが、魔術士名家の皇希遊とヒナコの邂逅と決闘から始まる彼女たちの成長と育まれゆく友情、明らかになってゆく秀春の過去の因縁と複雑な想いや事件の真相、様々なものを乗り超えた先にあった結末にはなかなかぐっと来るものがありました。いい感じにまとまってはいましたが続刊また読みたいですね。2017/09/09

まりも

24
ヒナコの学院入学から始まる第二弾。秀春の元に過去を知る女・逢夏が姿を現わす話。うーん、惜しいな。他の方も書いているけど、間隔があまりにも開きすぎたせいで、作品の世界観を含めた各種設定を思い出すのに時間がかかり、イマイチ乗り切れなかったです。バトル多めの展開や、過去と因縁を乗り越えていく姿は良かっただけに、説明の多さが足を引っ張っていた印象がありますね。全体的にテンポが悪かったかなと。なんかここで終了みたいな雰囲気だったけど、続きが出るなら読みたいし、次巻はもう少し早めでお願いします。2017/09/11

HANA

11
前回の続き。一気にキャラクターが増えた感じがしたので把握するのはそれなりに大変だった印象。間隔があいてしまったせいかもしれないけれど。舞台となった学校の雰囲気やバトル展開など結構面白かったので次が出ればまた読みたいところ。2017/09/29

中性色

7
どっちかというと押し売り。前回に比べると、キャラの配置をしっかりさせたりして読みやすくはなってる。ただ、学園での話と過去の話があまり完全にリンクしていないようにも感じる。結局記憶に残ってるのは餃子パーティーのくだり。こういう無自覚ハーレム状態。割と好き。個人的にはヒナコと希遊が好み。2017/09/20

尚侍

7
とっても面白かった。キャラが一気に増えましたが配置に無駄がなくそれぞれに見せ場があるので、余剰感がなく安心して読んでいられるのがいいですね。独特の世界観は相変わらず読ませるもので、デビュー作とは思えない安定感はさすがといったとところでしょうか。また前回気になったキャラの心理描写がだいぶわかりやすくなったので、キャラの魅力がより高まったように感じました。その一方場面転換のわかりにくさはあまり改善されてなかったので、空白行の挿入など場面転換したことを読者に知らせる仕掛けがもう少しあってもいいように思いました。2017/09/14

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