- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ノベライズ(テレビ)
内容説明
事件はもう時効ですから。僕がこの件を口外することは一切ありません―。時効になった事件を趣味で捜査する警察官・霧山修一朗VS犯人。一度見たらやみつきの脱力系ドラマ「時効警察」を完全ノベライズ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
24
図書館本。深夜ドラマのノベライズ本。もう何年くらい前??ドラマを見てたので図書館で見かけてつい借りてしまった。時効になった事件を趣味で調べる霧山としずかのかけあいもいいし、時効管理課みんなのやりとり、ふらりと現れる刑事課の十文字の残念感満載なところも大好き。いずれ『帰ってきた時効警察』も読もう。2015/01/04
tokkun1002
4
2006年。ドラマ時効警察のノベライズ。脚本から落としているということでまんま。雰囲気を味わえる。麻生久美子さんが如何に魅力的な感じをつくっていたかが活字になることではっきりした。2014/01/05
かなきち
4
ドラマの大ファンだったため、数年前に購入。突然、この世界観に触れたくなるときがあり、今回の再読も、もう何回目?という感じです。趣味で時効になった事件を解決するストーリーてすが、月日臥経ったから分かること、判明することってありますよね。15年前には言えなかったことが簡単に言えちゃうとか。小ネタも満載です!!久しぶりにドラマも見たくなりました。2014/05/21
ゲシャン
3
時効になった事件の証拠品を関係者に返却するような部署に勤めてる人が趣味で時効事件を捜査する話。 きっとドラマ見てればボケの場面とかイメージが浮かんで楽しかったのだろうけど、見なかったからあまり面白いと思わなかった。 それだけ捜査できるなら普通に事件を解決すれば良いものを。2019/07/09
トモエモン
2
ドラマを何話か見たことがあって面白かったので小説も買ってみた。けど、これは映像で見るべき作品だな。2016/11/04
-
- 和書
- 味人 〈2006師走〉