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内容説明
お互いの想いを伝え合ったはずのミリアムとマコト。しかし、豪華客船でのキス以来、二人の仲はなぜかぎくしゃくしてしまっていた。そんな時ミリアムが、反政府勢力“レヴァンテ”の任務で潜入捜査を行うと言い出す。歩けない彼女を心配したメンバーは反対するが、ミリアムは聞こうとしない。なぜなら潜入先は、彼女の父の会社を廃業に追い込んだ航空機メーカー社長の別邸、『椿の館』だったからだ。しかもその館は、うら若き乙女しか入ることができないという。ミリアムを危険な目に遭わせたくないマコトは、なんとか一緒に任務に就こうとするが―!?少年と少女の恋と冒険の物語、第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごぅ。
2
表紙だまされたぜよ。。。。なんだよ甘甘じゃないか、、もういっそもげてしまえばいいのに、、、ひとつの作戦進行の間にいろいろな思惑が揺れているようです。。。2012/03/12
カムル
2
予想外のものすごい甘甘っぷり、いいぞもっとやれ。といいたいけど、これは後が怖いなw 2011/04/23
kurokawazu
1
空戦はオマケになったなぁ。その空戦もなんというか、ファンタジー空戦っぽいしw戦闘物としてじゃなくて、ラブコメ+αとして見れば結構面白い。天使ちゃん出番少ないけどすっかり堕天使ちゃんになったなー。変な方向に進んでただの痛い子にならなければいいが。宰相側にも動きがあったようだし、1巻あたりに感じた傍若無人な印章は薄れてきたかも。この辺の話の作り方は上手いと思った。2011/08/11
ころん
1
どうしてこうなった…1巻を読んだときは、こんな甘々な恋愛モノになるとは思わなかったし、まさか男の娘さんまで登場するとは。マコトとミリアムがいちゃいちゃしている一方でアンジェラさんの存在感が半端ないです。順調に黒化しているアンジェラさん素敵。2011/04/20
asetonn
1
マコトくん新たな世界を開くの巻かと思いきやただただいちゃいちゃしてるお話。だだ甘ですね。たまんない。2011/04/17