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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
13
これは、初めて読んだかも。。。。
fujino
0
収録&初出――『ヴェネツィア風琴』1977年ララ9月号(ヴェネツィア衰退期貴族)、『特別休暇』1976年花とゆめ増刊号(イタリア女優母息子)、『プリマヴェーラ』1976年花とゆめ9月号(フェラーラ公国15C)、『君よ知るや南の国』1977年ララ10月号(19Cミラノ)、『法王庁の陰謀』1988年Candle10・11号(ローマ19C)。イタリア史いろいろって感じの収録本でした。良かったです!『君よ知るや南の国』は特に上手いなぁ~と。2016/07/10
Toshiko Hirose
0
約30年前のコミックスだが、昔のイタリア辺りを舞台にしているので、ほとんど古びていない。少女雑誌LaLaに連載されたものだが、読者層は年齢高めだったろうと思う。少女漫画にしては画力が半端なくあり、ヨーロッパの街並みや、中高年の男性など、なんのハードルもないように軽々と描いている。ストーリーもそれぞれ個性的で、読ませる漫画である。ちなみに古本市場では意外なほどに高価である。2022/07/21
ならかわ
0
「生きていくことは、死につつあるということ」 中学生のころ先輩に借りて読んだ作品。絶版なので最近古本で買い直しました。 まさにBLソムリエお兄さんの言う美少年においていかれる話で、尊すぎて意識を失いそうになります。2022/02/06