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内容説明
日本が世界に誇りうる固有の文化財である絵巻物は、単に見るものを楽しませてくれるだけではなく、いまや歴史や文学の資料としても欠かせられない。本書は、著者の絵巻物体験をもとに、絵巻物の多様性を語りながら、改めて絵巻物とは何か?を問う。“絵巻学”の入門書である。
目次
絵巻物という言葉
作品の名称について
分類
かたち
内容
詞と絵
構図について
絵巻に見る風俗・生活
流転抄
日本が世界に誇りうる固有の文化財である絵巻物は、単に見るものを楽しませてくれるだけではなく、いまや歴史や文学の資料としても欠かせられない。本書は、著者の絵巻物体験をもとに、絵巻物の多様性を語りながら、改めて絵巻物とは何か?を問う。“絵巻学”の入門書である。
絵巻物という言葉
作品の名称について
分類
かたち
内容
詞と絵
構図について
絵巻に見る風俗・生活
流転抄