- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
内容説明
東京都立神経病院の経験とノウハウが凝縮。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診療、看護、ケアのプロフェッショナルがまとめたALS診療に携わるすべての医療スタッフの必読書。
目次
1 筋萎縮性側索硬化症とは
2 協働意思決定
3 薬物療法
4 対症療法
5 嚥下障害と栄養障害
6 呼吸療法
7 リハビリテーション
8 コミュニケーション支援
9 難病看護と家族ケア
10 心理的ケア
11 病院でのチーム医療
12 在宅医療・地域ネットワーク
13 支援制度
巻末資料
著者等紹介
清水俊夫[シミズトシオ]
1985年金沢大学医学部卒業。2025年東京都立府中療育センター 院長、東京都立神経病院 顧問。【学会・役職】医学博士(福島県立医科大学院)。日本神経学会 専門医・代議員、筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン作成委員会委員。日本臨床神経生理学会 認定医・代議員。日本神経治療学会 評議員、神経疾患の緩和ケアガイドライン作成委員会委員。日本神経摂食嚥下・栄養学会 理事。日本難病医療ネットワーク学会 理事。日本緩和医療学会。【受賞歴】2020年度日本神経治療学会治療活動賞「筋萎縮性側索硬化症の栄養・代謝障害に対する治療法の確立を目指して」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。