出版社内容情報
これまでの石川啄木像はどこまで本当なのか。角川「短歌」に6年以上にわたって連載し、等身大の啄木の姿に迫った傑作評伝。
【目次】
内容説明
「貧困と病に夭折した天才詩人」「漂泊と望郷の歌人」「借金と女遊びのダメ男」「社会変革を目指した思想家」―どれもが間違っていないが、どれも一面的な見方だろう。(「プロローグ」より)等身大の啄木に迫る傑作評伝。
目次
第一章 出生から中学校時代(1886~1902)
第二章 二度の東京生活(1902~1905)
第三章 結婚と代用教員時代(1905~1907)
第四章 北海道時代(1907~1908)
第五章 最後の上京(1908)
第六章 『明星』終刊と朝日新聞入社(1908~1909)
第七章 大逆事件と啄木(1909~1910)
第八章 歌集『一握の砂』の誕生(1910~1911)
第九章 病気と歌集『悲しき玩具』(1911~1912)
著者等紹介
松村正直[マツムラマサナオ]
1970年、東京都町田市生まれ。東京大学文学部独文科卒業。歌人。国際啄木学会会員。同人誌「パンの耳」発行人。2002年、歌集『駅へ』(ながらみ書房)で第10回ながらみ書房出版賞。2011年、評論集『短歌は記憶する』(六花書林)で第9回日本歌人クラブ評論賞。2014年、歌集『午前3時を過ぎて』(六花書林)で第1回佐藤佐太郎短歌賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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