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出版社内容情報
心ときめくはずの学校イベントを描く第5巻!
キラキラの少女漫画世界で生きてきた姫路ルルが初めて経験する劇画世界での文化祭や修学旅行。
そのどれもが思っていたのは違っていて……。
「冥土喫茶」を開く文化祭編、「凶都」を巡る修学旅行編を収録。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
2
チー坊が闘気で制服を破る一連のシーンが特に好き(直後の「シュン…」も含めて)。世紀末ではお馴染みの描写だが、獄門高校でも「これ」が見られるとは思っていなかった分嬉しい。冥土喫茶や凶都への修学旅行など、今回も非常に濃い味付けがされていて楽しめることは言うまでもないが、安芸山エミリが物語の本筋に絡み始めたことで、キラキラとギラギラの違い・変化を危機感を持って注視しなければならなくなってきた印象。バッドエンドにならないことを祈るが、禅の台詞を目にした限り、今のところは安心して任せられそう。次巻にも期待したい。2025/09/19
Dー
2
安芸山さん、普通にいい子で終わってしまうのか気になる。ハルト君はなんだかんだ再登場すると思います。文化祭の斜め上の解決も笑ったけど、凶都で笑ったのに、そもそも出禁なのにわざわざ来てるのバカ笑ったし、いちいち背景に吊られてる生徒写るのシュールすぎた笑 次巻も楽しみ。2025/09/15
ちゆ
1
相変わらず面白い ルルちゃんのツッコミのコマが好き2025/09/13
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
この世界観でもわてらの殴阪は人情の街や!!!2025/09/12