- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA ハルタC
出版社内容情報
伝統と文化を育んできた、フィンランド・ラップランド地方。ここは自然と近い場所。
猟師が愛犬とホテル・メッツァペウラを訪れた。彼は引退後、犬を狩猟クラブに託すつもりだという。
母に置いて行かれた過去を持つジュンは、犬と自分を重ねてしまい――。
極北の地で紡がれる、別れと絆の物語。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
8
狩の話が良かった。ジュンは一度帰国してまた戻ってきたりするのかな。2025/12/15
ぽんだま
7
幸せな仲間に囲まれて安心した生活をしてほしいな。2025/12/15
へへろ~本舗
2
ラスカアイスブッラ、ググりました。 ジュンが帰国するまであと二ヶ月。また戻ってこられるのかな?2025/12/22
ひよりん
2
サーミ人は先住民族のことなのよね。前巻に出てたけど忘れてたわ。日本でいうところのアイヌ民族のような存在?複雑な歴史があるから、大っぴらにするのはまだまだ賛否あるんだろうな。ラスキアイスプッラって初めて聞いたけど、ちょっと重めなのね。でも冬はほぼ夜の世界の北欧ではこのうえない楽しみなのかもと思ったり。最後の狩猟の話、ちゃんとルールを作って森に感謝をささげながら狩りをしているのが、素敵だなと思った。2025/12/16
YS-56
1
そのこだわりが美味しさを際立たせる。両方良いに決まっているのです。2025/12/17




