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出版社内容情報
「未来の結婚相手は、
16歳年上の、家賃が払えない小説家らしい」
アパート「コーポさくま」の大家を務める高校生・佐久間 紫(さくま・むらさき)
彼女の初恋の相手は、103号室に住む、売れない小説家・四十万万里(しじま・ばんり)。
家賃を滞納しがちな「先生」を、月に一度追い込みながら、
紫は初めての恋を育んでいく――。
漫画誌・ハルタで圧倒的人気を誇る、まっすぐな恋物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまふくろう
28
なんとなく買い。絵は可愛らしくて良かった。 物語は相手に触れる事で未来を知ってしまう女の子と、将来結ばれるらしい貧乏作家の恋物語。垣間見てしまう未来に一喜一憂したり振り回される紫と、だんだん彼女を意識し出してるっぽい四十万先生が可愛らしくも面白い。 続きが楽しみ。2022/01/23
akihiko810/アカウント移行中
19
売れない小説家先生に恋する、大家の女子高生の話。 年上おじさんに恋する女子高生のマンガといったら「恋は雨上がりのように」が思い浮かぶが、そのハルタ版。「雨上がり」と同じく、甘酸っぱい女子高生を堪能できる。素晴らしい。 「雨上がり」の方は実写化したのに、本作の知名度が低いのはヤンジャンとハルタの知名度の差か。2022/05/02
しましまこ
19
少しだけ未来が見える女子高生、だけど見える未来は確実じゃなくて。どうか未来が変わりませんようにと16歳年上の未来の結婚相手のお世話を焼いて…可愛いよ。2021/06/21
しぇん
18
売れない作家33歳と予知能力もちの17歳女子高生。一歩間違えれば犯罪臭がしますが、17歳側からなのでセーフ?基本ヒロインが可愛い話ですし、予知能力が外れた時は結婚する未来も無くなってしまったのでは?と動揺したりするのが可愛かったです2023/09/18
ホシナーたかはし
14
再読したので改めて。「恋は雨上がりのように」のスピンオフのよう。高嶺の花のようで、結構無防備。そこが妙に心配になります。友達の芹ちゃんが男前で可愛い。2021/07/02