池上彰の「経済学」講義 歴史編―戦後70年 世界経済の歩み

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  • サイズ B6判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047316522
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C0033

内容説明

戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く池上彰の「経済学」講義。東西冷戦、日本の戦後の歩みなど、歴史に学ぶことで未来が見える。愛知学院大学2014年講義書籍化!第1弾。

目次

プロローグ 経済学を学ぶということ
1 経済、そして経済学とはそもそも何か
2 廃墟から立ち上がった日本
3 東西冷戦の中の日本
4 日本はなぜ高度経済成長を実現できたのか
5 高度経済成長の歪み―公害問題が噴出した
6 バブルが生まれ、はじけた
7 社会主義の失敗と教訓―ソ連、東欧、北朝鮮
8 中国の失敗と発展

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
ジャーナリスト、東京工業大学教授、愛知学院大学経済学部特任教授。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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