Ｂ’ｓ ＬＯＧ ＣＯＭＩＣＳ 俺の屍を越えてゆけ 〈１〉

日の出ハイム/ソニー・コンピュータエンタテインメント

エンターブレイン（2012/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 148p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047281820
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ゲーム未プレイ。2年間という制限があるのにキャラひとりひとりに感情移入したら辛いでしょ…

2020/05/06

[あじつ]

日の出さんが俺屍！と思って喜んで購入。キャラに色気があってよし。そして泣ける(T_T)

2012/07/28

[北白川にゃんこ]

何故かBLでこの時期に登場！まあ男同士で交神は出来てもおかしくはないが…。

2022/05/05

[tatsuki]

交神が男同士でちょっとうろたえた。氷の皇子で奉納点使い尽くして、次の世代は茶々丸だったんだろう…とか、現時点で3人ってことはよっぽど先代が無茶な特攻を仕掛けたんだなとか、色々プレイヤーの妄想を掻き立てます。続きが気になるなあ。

2012/07/07

[ハイジ]

俺の屍を越えてゆけは愛してやまないゲームです。朱点童子によって二年程度しか生きられない短命の呪いと人と交わり子を成せない種絶の呪いを負わされた一族が主人公です。朱点童子を倒してその呪いを解き、一族の無念を晴らすことが目的です。ゲームではどんどん一族が死んでいくので死そのものが作業の一つに組み込まれもはや何も感じなくなるのですが、こうして漫画になり深く描かれると、呪いの残酷さ、抗えない無念をひしひしと感じます。とても切ないです。俺屍の良さがきちんと伝わるすばらしいコミカライズだと思います。さすがハイムさん！

2012/06/29