内容説明
サラブレ人気連載の単行本第2弾。未来の穴馬は過去のポイント分析で獲れる!全平地重賞123レースの穴馬のポイントが満載。
目次
その1 スプリングS―近走の結果は着順だけを見ればいいというものではない
その2 ダービー―前走の人気がヒントになることもある
その3 キーンランドC―違う距離での実績こそ穴馬発見のヒント
その4 スワンS―予想される馬場に近い年を重点的に見ること
その5 フィリーズレビュー―毎年同じパターンが続くレースを見つけるべし
その6 小倉記念―人気薄にこそ血統の傾向が明確に出る
その7 アルゼンチン共和国杯―血統は素質を秘めている馬を狙うことが大前提
その8 ファンタジーS―キャリアの少ない若駒のレースでは特定の経験をした馬が有利
著者等紹介
亀谷敬正[カメタニタカマサ]
自称、血統光線研究所所長。競馬予想レッスンプロ。血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者。「ブラッドバイアス」、「チェンジオブペース」、「爆血馬」など様々な予想理論を生み出した。月刊『サラブレ』で連載中の重賞アプローチは読者からの支持も高く、長寿企画となりつつある。他にもCS『競馬予想TV』、『競馬王』など多くの競馬マスコミで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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