出版社内容情報
若く見えるより、元気に見えるほうが得だなって思う。
デザインし、縫製し、個展で販売する――を39年間ひとりで続けてきたumamibags(ウマミバッグ)クリエーターの「心が弾む」ことを大事にしたライフスタイル。さりげなくオシャレなファッション、紆余曲折の仕事さがし、心の静穏をもたらすインテリア、1日2食(うち1食は残り物を個食)の楽しみ、75歳の健康、家族、付き合い、そして、これからどう生きていこうか、やりたいことはまだあるか? やりたい気持ちをキープすれば、結構やれるもんです。好きなことがあれば、それを温めていきましょう! ファッション同様のさりげない著者の言葉に、いつしか私たちの心も弾みます。
内容説明
デザインし、縫製し、個展で販売する―を、39年間ひとりで続けてきたumamibagsクリエーターの「心が弾むこと」を大事にしたライフスタイル。
目次
01 心が弾むファッションの秘密(心が弾むおしゃれとは?;おじさん7割:女性3割 ほか)
02 曲がりくねった道の先に見つけた私の仕事(私のバッグの原点;制作の現場 ほか)
03 インテリアは白。ピュアな雰囲気作り(理想の住まいの作り方;明るく広く見せる白 ほか)
04 私の健康・私の暮らし(健康オタク;元気をキープする ほか)
05 75歳の今、大切にしたいこと(介護のこと;99歳の母 ほか)
著者等紹介
江面旨美[エズラヨシミ]
1949年、東京に生まれる。青山学院女子短期大学卒業後、東京YMCAデザイン研究所、武蔵野美術短期大学で油絵を学ぶ。建築設計事務所勤務のかたわら、自分が本当にやりたいことは何だろう?と仕事探しを始める。旧通産省中堅技術者研修会でカバン作りを学ぶ。1985年、umamibagsブランドを立ち上げ、一人でバッグを作り、年に数回の個展で展示販売を行っている。バッグの作り方の本を7冊出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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