かりん叢書<br> 望楼の春 - 坂井修一歌集

かりん叢書
望楼の春 - 坂井修一歌集

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046521675
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

宵待草

59
坂井修一は私の好きな歌人の米川千嘉子の夫君で、優秀な理系歌人の一人でもあります。 以前に既読した『世界を読み、歌を詠む』は、学びを頂いた秀逸な一冊でした。 『あとがき』には歌集名の『「望桜」とは物見の櫓。 集中の連作では、東大の大講堂(安田講堂)をこれに見立てた』 と記せれて居ます。 『望桜かお化け屋敷か問わざれど大講堂の時計はまわる』 工学博士の研究者としての自分と、歌人としての自分との、中庸を見事に成しているのは、私の短歌の師も同じく、工学博士の研究者であり歌人でもあるので、此の歌集は感慨深い ⇒続く2025/02/14

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