出版社内容情報
世界的な名探偵・小笠原源馬さんのおともとして山奥の屋敷にやってきた、弟子の響くんと七音ちゃん、そして助手のわたし。
久しぶりに事件をはなれて、旅行を楽しもうと思ったのに…巨大台風が急にむきを変えて近づいて、とつぜんの停電――そこに、第1の犯行が!?
まわりは怪しい大人たちばかり。いったいだれが犯人なの!?
「おそらく、この事件は、ここで終わらない。おまえたちの手で止めろ!」
響くんと一緒に、わたしもがんばるよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
6
小6、一人読み。2025/07/04
あき☆ブラック・ベア
3
サラッと感想。やっと面白い話になってきたかな。2023/11/12
さーちゃん
1
8歳11ヶ月2021/03/07
kuntan
1
この本の主人公、響は、「特別捜査許可証」を持つ、少年探偵。今回の話は、屋敷へ旅行へ行く。すると、嵐が接近し、屋敷から出られない状態に。そこで、事件が起きる…。 ミステリーもよくできていて、よかったです。 響たちが嵐の中、事件の真相を解いていきます。 ぜひ読んでみてください。2020/01/17
だいちゃん
1
小笠原探偵が倒れてタイヘンだったけど響と咲が頑張った。2019/10/05