角川つばさ文庫 少年探偵 響〈１〉銀行強盗にたちむかえ！の巻

秋木 真【作】/しゅー【絵】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/04発売）

• サイズ B40判／ページ数 216p／高さ 18cm
• 商品コード 9784046315489
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

怪盗レッドの秋木真さん新シリーズ！つばさ文庫の大ヒットシリーズ『怪盗レッド』の
秋木真さん×しゅーさんのコンビで贈る
注目の新ヒーローは…
「怪盗レッドのライバル」！


わたし、咲希。ミステリー小説やマンガがだいすき少女なんだけど……ある日、銀行強盗にまきこまれちゃった！
お話で読むのとはちがって、やっぱり怖すぎるよ…っ!!
そんな中で立ちあがった、白いジャケットすがたの男の子がいたの。
あざやかに犯人をつかまえただけでなく、警察も予想してなかった事件の裏のカラクリまで解きあかしてみせた、彼の名前は――白里響くん。
この子こそ、あこがれの「ホンモノの名探偵」にちがいないっ！

秋木　真［アキギ　シン］
著・文・その他

しゅー［シュー］
イラスト

内容説明

わたし、咲希。ミステリー小説やマンガがだいすきなんだけど、ある日、銀行強盗にまきこまれちゃった！！お話で読むのとはちがって、やっぱり怖すぎる…っ！そんな中、立ちあがった白いジャケットすがたの男の子がいたの。あざやかに犯人をつかまえただけでなく、警察も予想してなかった事件の裏のカラクリまで解きあかした彼の名前は、白里響くん。この子こそあこがれの「ホンモノの名探偵」にちがいないっ！小学中級から。

著者等紹介

秋木真［アキギシン］
静岡県生まれ、埼玉県育ち。『ゴールライン』（岩崎書店）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あき☆ブラック・ベア]

怪盗レッドのスピンオフ作品。二代目レッドと出会う前のまだ小学生響が主人公。なんだけどサブキャラの咲希ちゃんが凄いチートキャラ。にも関わらずそれを活かしきれないことが悩みなのが変に万能感なくていい。レッドにチラッと出てきた七音ちゃんが結構頑張ってる。まだまだ成長過程と言った雰囲気。だんだんレッドで出てきたようなお姉さんになるんだね。響は既に探偵として出来上がってる。ただ小さいだけって感じ。

2021/03/19

[kanki]

角川つばさ文庫。小学生が特殊能力や推理力を使い、協力して事件を解決。怪盗レッドも登場♪

2021/03/14

[*ふうか*]

Webにて読了。怪盗レッドも登場！

2020/10/31

[mi-cha-n1228]

響もすごいけど、七音ちゃんもスゴイ！

2020/09/20

[はるちゃん]

怪盗レッドとつながっているから読んでみた。怪盗レッドは怪盗だけど、この本は探偵という違う視線から書かれているから面白かった。

2019/12/21