出版社内容情報
ダ・ヴィンチWebで異彩を放つ人気連載「独身獄中記」を加筆修正し書籍化。
刊行時43歳独身、非正規雇用。どういうわけか婚活はうまく行かず、今日も工場で働き、ひとり分の飯をつくって食べ、柴犬と寝る。
すっかり馴染んだ絶望の毎日に、あなたは何を見ますか。
【目次】
内容説明
何事もなく流れゆく毎日―。嗚呼これは絶望か、幸福か。
目次
おじさん入門
どこでも晩酌
マッチングアプリ道場
俺たちはどう生きるか
最強弱者男性
チェイン店の魅力
悪役として生きる
蒙古タンメンを食べる
終わりを想う
焼肉の流儀
暮らしの変化
有名税を払う
大谷の結婚に啼く
結婚式という風習(前編)
結婚式という風習(後編)
理解のある彼くん
アンチに苦しむ
熱のある暮らし
弱者の世界
パクりと模倣とリスペクト〔ほか〕
著者等紹介
絶望ライン工[ゼツボウラインコウ]
本書刊行時43歳独身男性。工場勤務をしながら日々の有様を配信する。柴犬と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
81
もし何にも予備知識なしでこの本を手に取ると、タイトルと表紙カバーに、暗い気持ちになるだろう。著者は類稀な人と思われる。読んでから観るか、観てから読むか(そんなキャッチコピーが昭和の頃にあった記憶あり)、観ながら読む、というのが一番向いている本だと感じた。おすすめ図書館本2026/02/19
さちこ
45
文章が上手で面白かった。世相が知れた。動画は見たことないけど、ホントはタワマンに住んでるのか知りたい!2026/05/22
R
44
エッセーと呼ぶには、あまりにも雑談めいた内容すぎる、まるで深夜ラジオみたいな読み物だった。配信者でもある著者のこれまでと、実際に配信で思ったことややってることなんかにも触れた日記めいた内容ながら、かつてのボカロP界隈の話しなど興味深い話しもあってよかった。HNの元ネタと思しき、清掃業者での地獄のような日々というのも、一種プロレタリア文学のようでもあり楽しめた。2026/04/25
tomoko
36
著者は現在43歳、独身、非正規工場勤務、柴犬と暮らす。今回、ダ・ヴィンチWebに掲載されていたエッセイが一冊の本になった。毎週月、木曜、YouTubeに動画を公開、現在登録者は66.2万人。動画の内容といえば、ラーメンを食べ、酒を飲み、自炊し、婚活し、柴犬と戯れる‥そんな普通の日常。かつて作曲家を目指していたことで、自作の歌やBGMが流れて、それも心地よい。しかし皆何に惹かれるのか?ゆるい感じかな。まぁ、多芸多才であり只者でないのは確か。エッセイも面白い。ちょっと沢野ひとしさんのエッセイを思い出すような?2026/01/24
ごへいもち
10
読み始めたけれど何だか合わなくて挫折2026/05/26




