出版社内容情報
「自然体のとき、人は一番心地よい状態を引き出せる」「不自然なもの、余分なものを受け取らない・捨てることで自然体に近づく」という著者の主張をまとめた1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
13
最近、Twitterで頻繁にマノマノさんを見かけるようになり、気になって著書を読んでみた。長野で自然農法をしながら心理カウンセラーをされている。自然に生きるということを念頭に心のあり方を説く。幾つか付箋を貼り、文章をノートに書き留めた。人は我慢をしていると、他人に対して不機嫌になるものという言葉に共感した。できれば、我慢をせずに生きたいものだ。2024/09/06
Go Extreme
1
本音を抑え込む→我慢をしない方向に見直す 自然界にある生きる力に任せる→最高に力が高まる 生きることだけにシンプルに集中→気づく力↑ よけいなことを手放す 怒りの感情→本当の感情 心→目に見えているものに意味を与える 心の門番はいつだって自分 少し進んだらリセットしながら螺旋を描く つらさから目をそらす→やり過ごせて前に進む わからない・答えがないを受け入れ耐える よかれと思って押しつけない 人はそれぞれ違う物語のなかで生きている 距離をとる→防衛力<回避力 今の視界←今の自分の心が作り出している2024/05/14