出版社内容情報
女性芸人・尼神インター誠子の初エッセイ本。書名の「B」は「ブス」を意味する。子供のころからBと言われ続けている彼女だが、Bであることを受け入れ、今ではむしろBの方が楽しいと思うようになった。そんな彼女のしなやかな強さを、笑い涙をちりばめたエッセイに! 少女時代の思い出から、家族のこと、お笑いのことまで、未公開のストーリーをオール書き下ろしで一冊に。幼いころの写真も大公開。
内容説明
Bとはブスのことだ―けれど、今はBがいない人生なんて、考えられない。31歳、彼氏ナシ。尼神インター・誠子のレジリエンス!
目次
第1章 Bの少女時代(Bとの出会い―私はブスなんだ;Bの足―ユニフォームはブルマ ほか)
第2章 Bの大阪時代(BとB―上には上のB;谷町九丁目のコンBニ―同期のミカちゃん ほか)
第3章 Bの家族(Bの一人暮らし―父と通天閣;Bの妹―双子のギャル ほか)
第4章 Bの恋愛(Bと観覧車―さようなら;Bのファーストキス―ここだけの話 ほか)
第5章 Bの現在(Bの意味―優しい「ブス」;Bへの執着―みんな私のBを見て! ほか)
著者等紹介
狩野誠子[カノウセイコ]
1988年12月4日、神戸市生まれ。高校卒業後、吉本総合芸能学院(NSC)へ。大阪30期生。2007年、相方の渚と「尼神インター」を結成。2011年「第32回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞。2017年、活動の拠点を東京に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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つやこ
しゅんぺい(笑)
kawako.