内容説明
やさしく、詳しく、簡単に。初心者にとことん寄り添って、投資のいろはを徹底解説!
目次
0 最低限の知識をつける
1 投資を始めるならアメリカから!
2 投資の感覚を身につけよう
3 米国ETFを購入しよう
4 セクターETF投資に挑戦!
5 個別株投資への第一歩
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パラオ・スパニッシュフライ
8
フォローしているたりたり社長さんの本。初心者向けの投資本。投資信託、ETFから投資を始めることについては激しく同意。そしてセクターETFにチャレンジして個別株を買う流れは僕が今やろうとしていることだったので非常にタイムリーな本でした。特にセクターETFの特徴について解説してくれたのはありがたい。自分がやりたいことが見えてきました。コロナバブルを謳歌しているこの時だからこそ次の暴落に備えて戦略を練っていきたい。ためになる本でした。2021/11/10
ライス
8
投資をこれから始める人向けに書かれた本だという印象。 投資の考え方や方法をレクチャーしてくれます。投資に踏み出せない人はこの本を読めば踏み出せると思う。2021/03/22
moto
6
投資初心者向けの入門書といった印象。セクターの特徴について詳しく書かれている類書はあまりないので、業種の特徴について勉強になりました。手堅い投資手法を紹介しているように感じるので、読んでおいて損はないと思います。2020/08/23
てふてふ
2
コロナショックで投資を始めておけば良かった、と今更思って、勉強開始。セクターの特徴は参考になりました。とりあえず個別株は難しいのでs&p500に突っ込んでおけばOKということでしょう。2020/10/23
ゼロ投資大学
1
新NISAの開始により、日本の投資での資産運用の環境は驚くほど整備された。低コストのインデックスファンドが取り扱われ、世界経済の成長の恩恵を誰もが享受できるようになった。本書は、アメリカへの投資を推奨している。アメリカは経済成長が続き、幅広いセクターに分散できることが魅力だ。投資信託と個別株の投資をそれぞれ解説しており、まずは投資信託から始めてみるのが良いだろう。2024/03/08
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