講談社現代新書<br> 演劇入門

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講談社現代新書
演劇入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061494220
  • NDC分類 770
  • Cコード C0274

出版社内容情報

若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか?戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書!

目次
●「演劇のリアル」と「現実のリアル」
 リアルな台詞とは何か
●戯曲を書く前に――場所・背景・問題
 演劇の起こる場所
●対話を生むために――登場人物・プロット・エピソード・台詞
 台詞を書く
●俳優は考えるコマである――戯曲・演出・俳優の関係
 コンテクスト
 演出家と俳優の関係
●「参加する演劇」に向かって

内容説明

リアルな芝居とは何だろう。戯曲の構造、演技・演出の秘訣とは?平易で刺激的な入門書。

目次

第1章 「演劇のリアル」と「現実のリアル」
第2章 戯曲を書く前に―場所・背景・問題
第3章 対話を生むために―登場人物・プロット・エピソード・台詞
第4章 俳優は考えるコマである―戯曲・演出・俳優の関係
第5章 「参加する演劇」に向かって

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナーキー靴下

93
著者の演劇や作品に触れたことはないが、エンデの『遺産相続ゲーム』愛蔵版解説、演出家視点での辛辣評価が非常に的確で興味を持った。お気に入りの方のお陰で本書に出会ったがこれまた的確な良書。リアルな台詞や対話について等、全ての説明が明晰で興味深い。「世界を、ありのままに記述したい。私の欲求は、そこにあり、それ以外にない」著者の表現の欲求は私にとっては死生観そのもの。死にゆく人は自ら過去となり縁となる、遺す人が絆を胸に歩いてゆけるように。私はそんな贈り物はいらない、格好つけは沢山だ。その時の為に表現を追及したい。2021/09/09

マエダ

83
様々な本を読むことを心がけてはいても、演劇はちょっとと無意識のレベルで遠ざけていた凡庸を恥じる。だがなんやかんやで辿り着くセンスと運。素晴らしい一冊であり読んでよかった。2018/02/14

ホークス

52
良書。演劇でイデオロギーや主義主張を伝えられる時代は終わった。テーマを訴えるのではなく、感じたままに世界を表現すれば良いとの主張に共感した。戯曲に対する疑問にもよく答えてくれる。 観客に情報を伝えられる良い台詞は、登場人物間に情報量の格差が無ければ生まれない。素人演劇の台詞が説明的になるのは、この原理を知らない為。日本語は余所者や対等な相手と話すには不向きであり、我々の社会や気質と符号する。演出家は権力性を自覚すべきという話、一方的抑圧的な表現は無効だとの話に著者の人間観が現れている。2018/11/10

Nobuko Hashimoto

29
オリザさんの他の著作におおいに感銘を受けて、教育手段としての演劇の可能性に関心を持つようになった。本書は戯曲の書き方の手ほどきから始まって、現代演劇の根本を考察するもの。そもそも、映画やドラマと、舞台劇の戯曲とでは、目指すものやつくりかたが全然違うことがわかった。でも、作り手の深い教養、知識、哲学から抽出されたものが作品に反映されて初めて作品世界に厚みや深みや「リアル」が生まれるのは、あらゆる表現に通じることだろうな。ああ、豊岡演劇祭でオリザさんの作品観たかったなあ! あっというまに売り切れでした😢2020/08/29

たかやん

25
「あれ?普段どうしてたっけ??」台詞を話す人よりも、それを聞く役者さんの仕草が気になってしょうがない。先週末にオリザさんの舞台を初めて見に行った。外国語を学ぶことで「日本語の特徴」に気がつくのと同様に、小説だと「無意識の心の動き」、演劇だと「場の空気」や「何気ない仕草」など言語化しづらい部分が視覚化する。「演劇という実験の成功には、俳優の参加意識、実験の意味に対する理解度が不可欠の要素となる(p172)」とあるが、俳優に限らず読書でも実社会でも、あらゆることに参加意識は大事なことに思えます。2018/01/30

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