大学4年間で絶対やっておくべきこと―なんとなく卒業しないための50のルール (改訂版)

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  • サイズ A6判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046041432
  • NDC分類 377.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

将来に悩んでいる暇はない! 大学生活を意義あるものにする50のルール!

内容説明

大学は、自分の「売り」をつくるところ!この本には、大学4年間を有意義に過ごすためのルールがつまっています。ぜひ読破して、「人生」と「恋愛」の成功をつかんでください。

目次

1 人生編―自分らしい生き方を徹底的に考える(人生の基本原則;大学生活を充実させるテクニック)
2 恋愛編―「恋愛」について徹底的に考える(恋愛の基本原則;五感的魅力と恋愛)
3 実践編―人生にも恋愛にも使える普遍的実践ルール(自分の商品価値を引き上げる;「社会的条件」の重要性を認識する;「根拠のない」自信を持つ;大きい夢を持ち、語る;一歩目を早く、卒業後の自分の姿を思い描きながら;試行錯誤をして、成功の秘訣を見つける;自分にはウソをつかない;自分を「客観視」する;世界と日本の動きに敏感になる;「きれいな別れ方」を学ぶ)

著者等紹介

森川友義[モリカワトモノリ]
早稲田大学国際教養学部教授。政治学博士。1955年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学修士号、オレゴン大学政治学博士号取得。国際農業開発基金等の国連専門機関に勤務。アイダホ州立ルイス・クラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。専門分野は日本政治、恋愛学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

49
自分もついに大学生になってあっとゆう間の1年生が終わり2年目に突入しようとしており、高校生の時にこーいう関連の本は何冊か読んでみたけれどもいざ大学生になって忙しい時は忙しいけれども、休みの期間が長いので何をすればいいのかわからなくなったので読んでみた。/本書のテーマは2つで人間としての目的は「食料獲得(金)」と「異性獲得」の2つのテーマを深く書いてある。特に新しい情報だったり知識はなかったけれども、現実を見せられた、去年までなら将来のことは来年、来年と考えていたけれども、真剣に考えないと2021/02/15

Hiro

32
この本を、大学入学前に読めていたら…と思う反面、大学2年目前というこの段階で読めてよかったと思う。確かに周りを見渡してみると、たくさん時間をかけて行ったアルバイトで得たお金を、酒を飲むために大量に使ったり、頻繁に友達と寝泊まりを繰り返したり、今このモラトリアムの時間の使い方として、僕としては疑問を抱いていた。恋愛に関して、大学時代にしっかり大人の恋愛の練習をしておかなければという話がとても印象的だった。僕は今まで何かと恥ずかしがって恋愛に疎い雰囲気をだしていたが、この本を読んで夢と恋は両立すると確信した。2020/03/19

ステビア

18
くだらん本だ。作られた背景もなんとなくわかるんだけどね2021/10/27

たか

8
 いやいや、これ大学4年間でなく、出来ていない人には、今すぐにでも取りかかるべきないようだと思う。とく男の人生の目的が食糧確保と異性獲得。つまり食糧確保は食べられるように仕事をして年収をあげること、異性獲得は結婚できるように、自分自身の魅力をあげ、いろいろ恋愛を経験し、生涯の伴侶を見つけ、一緒になること。とても納得できるフレーズだった。2019/03/14

まみ

2
私自身、ヒトも他の動物と変わらないという意見を持っていたため、共感して読んだ。ルール9「『一芸』に秀でる」では、一流企業に入る人はこういうことをやった人なのだということがよくわかった。恋愛編では、五感的魅力という視点は今まで自分の中に無かったため、勉強になった。2021/08/09

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