会社を守るための労働法の使い方―「ブラック企業」なんて言わせない!

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会社を守るための労働法の使い方―「ブラック企業」なんて言わせない!

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046006585
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「繁忙期の有給休暇取得は拒否できる?」「職務怠慢の社員をどう解雇する?」「突然の退職願への対処法は?」。社員とのトラブルを避けるための労働法の賢い使い方を、プロフェッショナルがわかりやすく伝える1冊。

内容説明

職場でトラブルが起きた時いったいどこが原因となるのか?会社を不利な立場に陥らせないために必要な労働法と就業規則の対応策をしっかり押さえた1冊。

目次

1 人の「採用」でトラブルを起こさないために
2 働く「時間」を適切に管理するために
3 「非正規社員」の雇用でもめないために
4 社員の「問題行動」から会社を守るために
5 「解雇」を円満に進めるために
6 「退職」のトラブルを事前に防止するために
7 「労働トラブル」で慌てないために

著者等紹介

小池啓介[コイケケイスケ]
平成12年中央大学法学部法律学科卒業、平成18年弁護士登録(第一東京弁護士会)、同年以降、労働法(使用者側)を専門とする高井伸夫法律事務所(平成22年高井・岡芹法律事務所に改称)にて執務。経営法曹会議会員、第一東京弁護士会労働法制委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomotaka Nakamura

0
特に目新しい内容はなし。今の労働法では、会社は常に悪者、労働者は善意の守るべき者、と定義されているので仕方ないけど。会社はそこで働いてる人の「総体」だなんて考えていると足元すくわれる。甘い考えは捨てていかないといけないのかもしれない。悲しいことではあるけれど、それが経営の現実。2016/10/05

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