内容説明
本書は、タイ語をはじめて学ぶ人のために、会話に使われる文法の決まりを代表的なフレーズと文型で紹介している。
目次
第1章 タイ語の基本ルール(発音と表記の仕方;主な文の構成 ほか)
第2章 まずはこれだけフレーズ(これは何ですか?;これはいくらですか? ほか)
第3章 生活に役立つフレーズ(買い物に行きます。;日本人ですか? ほか)
第4章 滞在が楽しくなるフレーズ(食事に行きませんか?;空港へ行くところです。 ほか)
付録
著者等紹介
荘司和子[ショウジワコ]
1965年国際基督教大学卒業。1965~67年、1987~89年、在タイ。アジア・アフリカ語学院、和光大学などの講師を経て、現在は、朝日カルチャーセンター講師。タイ語通訳やタイ文学翻訳でも幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
noko
1
挫折しました。 まず文字がね、全然違いすぎてどうしても覚えられない。書き順も想像と違う。中国語に似てるので、主語述語をどこに配置するかは、なんとなくイメージできる。しかし、中国語よりも発音の仕方が一つ多い五声。中国語の発音でもえらい苦労している私がタイの歌の様な言葉が習得できるとは思えないのです。2019/05/12
戸川 純子
1
図書館で借りました。発音の音源が欲しかったので借りました。CDは必要な音がそろったのでよかったです。書籍のほうは、フォントに癖があるので、初心者には不向きだと思います。2014/01/25