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内容説明
恢谷凪薙は、普通の高校生として、平凡でも幸せな日々を送っていた。温かな家族、仲の良い友人―。だが突然、それは変わってしまった!瞬時に体内から飛び出た剥き出しの刀。108の刃が、制御不能の本能で、周囲を、愛する人々を傷つけていく!混乱する凪薙の前に『硝子姫』『鎧姫』を名乗る2人が現れ、語りかける―『刀姫』を迎えに来たと―!平和な日常は終わりを告げ“繰り世界”への扉が今開く!リアクト開幕。
著者等紹介
赤月黎[アカツキレイ]
1983年生まれ。2006年『マリオネットラプソディー』で、第11回スニーカー大賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もみっち☆
1
あとがき読んで思ったけど、カタナの話と斬徹の話を別々に出版してほしかったなぁ2013/08/15
しゅう
1
本編よりもはるか前の過去話。「カタナ」が『カタナ』になった理由が語られる訳ですが、出てくるキャラ皆どこかトんでいる様なそんな印象を受けました。『ザ・スニーカー』に掲載したものを加筆修正したそうですが、そのときに今回登場した作品集の全身イラストがあったら、こちらにも掲載して欲しかったなぁ。2013/07/16
いけせ@特異性信者
0
これはまた狂気だったなあ。面白かった。さて5巻か。 てか↓の方のAAやめて!!wwwwwwwwwww2010/12/08
とみたけ/karel
0
なぎなの時とカタナの違いがすごかった。別に読まなくても本編は楽しめるので、あくまでも番外編かな〜2009/07/17
ぬこまり
0
カタナの過去編かー。山田太郎がいった疑問点を読んでなるほどなあと納得。リアクトのほうが、設定があんまり細かくなくて頭の中で組み立てやすかった。2009/06/12