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内容説明
猫の耳と尻尾を持つ種族リビカのコノエは、ある日、世界に禍をもたらす者と伝えられている姿そのままに、腕に痣が現れ、耳と尻尾が黒く変色しているのを発見する。言い伝えが真実であることを示すかのように、世界に急速に広がる虚ろと呼ばれる呪いの現象。はたして、このまま世界は滅びてしまうのか!?コノエは自分にかけられた呪いの謎を解くため旅に出ることを決意する―。大人気ゲーム『Lamento』ノベライズ第1弾。
著者等紹介
淵井鏑[フチイカブラ]
ニトロプラス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬこっこ
1
Lamentoの健全版と聞いて購入。前から気になってはいたんですが、BL&R18ということでゲームを買う気にはならず・・・。でもここまで読んだ中では、予想以上に面白いです!すっかりはまってしまいました^^そっち系は苦手、という方にも大丈夫な感じになっています。う~んBLじゃなかったらゲームも買ってるんですけどねぇ。2009/12/08
ハルノ
1
Lamentoの健全版(笑)ということで、最初は「う~ん」という感じで買ってみたんですが、(だってLamento好きだし)文章がとても綺麗ですね。Lamentoの世界を壊さず、そして新たにつくりあげている、というのが正しい言い方でしょうか。それにしても、コノエとライはいつみてもきゅんきゅんしちゃいますっ☆2009/06/08
sababanana
0
再読。2014/09/11
利倍亜山
0
単なるノベライズじゃなく、小説の利点を生かしたつくりになってて好感2013/02/19
ゆゆ様
0
ラメントプレイしてないけどなんとなく内容理解〜。普通に面白かった(^o^)!2011/03/15