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内容説明
フツー?の高校生活を送る仁は毎夜夢に現れる謎の影に「前世の運命を思い出せ」と語りかけられ、寝不足気味だった。影は仁を『闇』の転生戦士と呼び、仲間として共に『光』の勢力と戦うために覚醒せよと語る。―やかましぃわぁぁぁぁっ!そんなめんどくせーことにつきあってられるかっ―あくまで自らの運命を拒み続ける仁だったがそこに突然『光』の刺客が現れ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささやか@ケチャップマン
6
図書館のリユース本。昔のライトノベルを読んでみてみたかったので、有名なスレイヤーズの作者ならと思い読んでみたけれど、私にはちょっと合わなかったな……。劣等生とか会話文でやたら改行するラノベあるけど、ここら辺の年代からの系譜なんだろうなあー。2020/02/14
読み人知らず
2
ある日突然に異世界に巻き込まれそうになったときに逃げる、という選択肢をとる。これが神坂ですね。確かに人とは違うんだ、といってる人たちは嫌いですわ2013/10/31
洪七公
1
既読本1998/09/05
megyumi
1
全3巻再読。火浦功のサインによってスニーカー編集部に釣られた作者による転生ものバトル/全体のストーリーテリングも戦闘における駆け引きの楽しさもさすがだけど、今まで読んだ神坂作品の中ではいっちゃん作者の言いたいこと……選民思想の否定がストレートに言及されてて、エンタメ度は相対的に低め。2014/01/01
にき
1
(売)本棚整理のため再読。今となっては、ややこっぱずかしいノリがなきにしもあらず。フリーダムな仁や、健気なせりあには好感が持てる。2011/11/26
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