角川文庫<br> 毎日がテレビの日

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角川文庫
毎日がテレビの日

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  • サイズ 文庫判/ページ数 183p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041966082
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

その台詞はマシンガンのように人々の心を撃ち抜き、やがて毛布のように温かく包み込む…時代をうたう歌であると称される「ビューティフルライフ」のカリスマ脚本家・北川悦吏子。「愛していると言ってくれ」から「ロングバケーション」に至るまでの、とっても忙しく、美しい日々(?)を綴ったエッセイ集。現在を目一杯生きることが時代を映すのだとしたら、その答えはここにある。

目次

クリーニング屋さんを考える
えらくなれない
『だよ』と『かしら』
私の神様
私の神様、つづき
生まれた町
社会的仕事と個人的事情
TBSが来る
サンバを踊る熊
キッチントット〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みきまる

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BO2023/06/14

pantyclub

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題名通りのエッセイ。著者の作品自身が生活に入り込んでいる感じ。公私の区別が無さそうで疲れると思う。小説とシナリオの差をなんとなく感じる。プロのライターも作品を生み出す苦労を感じることができる。お母さんが他界されたことが書いてあるが本当の思いはもっと深いと感じる。柴門ふみさんのことが触れられているが皆さん材料仕入れに励んでいるのでしょう。見聞を広げないと良い作品が作れないのでしょう。2023/04/09

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