内容説明
おれの名は木谷彩。男性。青山・キラー通りのワンルームに一人暮し。去年のあのドジさえなけりゃ、高校二年になってるはずだが、今年、やっと高校に入学したばかり。ある日、中学の同級生、風早さきに会いたくなって、彼女の学校にもぐりこんだおれは、ひょんなことからそこの陶芸同好会に入ることになってしまった。しかも、その会長の恋愛退治まで頼まれて…。どうなるんだ？おれの青春。早春の風のように爽やかに燦めく、新感覚の青春小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんぽこぽーん！
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実家の発掘本 中学高校の時に大好きだった作家さん 甘酸っぱい青春がよみがえります2015/07/20
lotta7
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昭和６１年出版だからか、語り口がトレンディドラマ風の青春小説。主人公は外観が２枚目（性格は２枚目半）の男子高校生。幼馴染みとクラスメイトの間でフラフラする。ノリが良いので手軽に読める。カバー・口絵・本文イラスト：高田明美 2011/06/06
丰
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Y-202006/09/05
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- 和書
- 基礎運動学 （第５版）
