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出版社内容情報
かつて「嘘つき」だった男。
老舗煙草店「タットラー」の若き経営者・レニーの元にひと箱の煙草。それは大麻入りの煙草だった――。煙草店「プリミエラ」に向かう疑いの眼差し、そして汚れた足跡のしがらみ。つまらない人生にも友がいた。元・囚人たちの再起を賭けた物語は進む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
43
『バードン』って本当にいい話。1巻めはちょっとバイオレンス?な感じ、2巻めは殺人ミステリー調、3巻目は友情と大人の恋愛って感じで目が離せません。すでに次巻が待ち遠しい。
しましまこ
22
タットラーの若き経営者レニー、美しい…母ちゃんもカッケーんだよ。今回は友情、それも2組!泣かされたー!リリーちゃんのさくらんぼパイ食べたいよ。2020/11/28
まふぃん
18
いい大人が登場する漫画。今回は色んな形の友情を見せてもらった。2021/04/23
ozoz
14
年越しのお話。しんしんと雪が舞い、時は進む。仲のいい家庭の中にいると‥クソのような家族を思い出してのくだりに和む。リリーちゃんのサクランボパイ、美味いに違いない。うずまきパンは、山崎のアレを思い出させる。2023/11/18
harutamano
14
冷たい人間だと思っていたタットラーの若ボンが静かに熱かったり、うさんくさい四人が一番まっとうだったり、ハートの立ち回り方は器用なのか不器用なのか。表紙オビの、かつて「嘘つき」だった男。がカッコいい〜。2020/12/30