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内容説明
ひとはなぜ、何かをせずにはいられないのだろう。どうして作業がひとを癒すのだろう。キールホフナー理論の集大成、待望の新訳。
目次
第1部(はじめに;知識の組織化と利用;作業療法の知識の発展;現代のパラダイム:専門職の中核である作業への回帰)
第2部(概念的実践モデル;生体力学モデル;カナダ作業遂行モデル;認知能力障害モデル;認知―知覚モデル;人間作業モデル;運動コントロールモデル;感覚統合モデル;概念的実践モデル:アートの状態)
第3部(関連知識の特性と利用;医学モデル;能力障害研究;個人内および個人間の概念)
第4部(専門職の同一性と有能性;作業療法の概念的基礎の開発の将来の方向)
著者等紹介
山田孝[ヤマダタカシ]
首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授
石井良和[イシイヨシカズ]
秋田大学医学部保健学科教授
竹原敦[タケハラシュン]
山形県立保健医療大学保健医療学部講師
村田和香[ムラタワカ]
北海道大学医学部保健学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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