角川文庫<br> 銃口〈上〉

個数:
電子版価格 ¥682
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
銃口〈上〉

  • 三浦 綾子【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 角川書店(2009/08発売)
  • 秋の夜長 全店ポイント2倍キャンペーン(~9/23)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2021年09月23日 04時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 440p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041437254
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「どうしたらよいか迷った時は、自分の損になる方を選ぶといい」小学校の担任坂部の信念と優しさに強い影響を受けた北森竜太は、タコ部屋の朝鮮人労働者を匿う温かい家庭で成長し、昭和12年に教師になった。炭鉱町の小学校で「綴り方」の授業を推進するなど教育の理想を目指す竜太のもとに、言論統制の暗い影が忍びよる―。戦争に突入する昭和10年代の事件と世相を背景に、青年教師の愛と苦悩を描いた感動大作。

著者等紹介

三浦綾子[ミウラアヤコ]
1922年、北海道旭川市生まれ。旭川市立高女卒。59年、三浦光世と結婚。64年、朝日新聞社の懸賞小説に『氷点』が入選、国民的ベストセラーとなる。人間の愛、原罪、祈りなどをテーマに、『塩狩峠』『海嶺』『銃口』『母』など多数の著書を遺した。99年、77歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

97
今の時期に読むのはよいかも。新聞で紹介されていた。今の日本の政治、誰のための法律。三浦さんの描く世界はいつも弱いものを守る紳士的な人が出てきて導いてくれる。北海道在住だからなのか…時代がちがっても土地の距離感は変わらないからあの頃を気候も含めて想像できる。言いたいことが言えないってどんな風になるんだろう。誰が味方かもわからなくなりそうな時代を先祖は過ごしてきたんだな。私たちがしっかり見据えないと日本はどこかに行ってしまいそう…と、上巻だけでも感じた。早速、下巻にいきます。2013/12/17

優希

78
昭和初期を背景に、青年教師の愛と苦悩を描いているせいか、グイグイのめり込みました。小学校時代の恩師の信念と優しさに影響され、教師となった竜太ですが、言語統制の厳しい現実にさらされます。言論の自由がない時代は、子供たちに自由に作文を書かせるだけで危険思想になるというのが辛く感じました。その結果逮捕までされるのですから、恐ろしい時代に見えました。逮捕された竜太の運命はどうなるのか気になります。芳子への想いの行く末もどうなるのでしょう。言語統制の治安維持国家の厳しさを見たようでした。2015/10/17

Taka

54
大正期から戦争前夜、質屋の倅が成長する過程の話。上巻は尊敬できる恩師に憧れて教師を目指し、実現するところまで。この先どうなるのか全く読めないが、すぐにでも続きが読みたい。下巻の調達方法を考えねば。。2018/11/15

shohji

16
大正天皇の御大葬の日を作文に書いた小学3年の竜太は先生に殴られた。天皇を軽んじたという理由だった。竜太は小説に出てくるような立派な大人には実際に出会ったことがないな、と考えるような本好きの賢い少年だった。神棚に神はいるのか、天皇と神は同じか、子供たちの疑問は尤もである。その後、高学年の時に出会った教師の影響で竜太も教職につくことになる。しかし日本は軍国主義に突き進み言論統制、思想調査など「世の中がなだれを打って流されている」暗い時代に。教育に夢を持ち結婚を控えた竜太にも暗い影が忍び寄っていた。下巻へ続く。2019/04/07

豚山田

15
予備知識なしで読んでます。これがどんな物語なのか、氏がどういう作風を持っているのか、全く手さぐりで恐る恐るページを捲っていました。なので上巻の前半は何を期待して読むべきかも分からず、取り敢えず文字を消化するだけという体になっていましたが、竜太が成人になってからは俄然面白くなってきましたね。というか所謂フラグが立ちまくっていて、徐々に嫌な予感しかしないという感じに。長年想いを寄せていた娘と婚約し、3年後に一人前になったら結婚しましょうなんて、とんでもないフラグを立ててくれたものです。下巻は一気読みの予感が。2014/12/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/521033

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。