角川文庫<br> 命甦る日に―生と死を考える

角川文庫
命甦る日に―生と死を考える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041294291
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

独自の分野で頂点を極めた学者、アーチストら十二人と、社会を鋭く分析し人間を最も深く洞察する作家が、根源的な命について語り合う。困難な時代を生き抜く力強い知恵と示唆にみちた、平成のバイブル「生きるヒント」の対話集。真の希望と生きる力を求めて。

目次

脳死は人の死か(梅原猛)
迷いの時代の死生観(福永光司)
歌に生き歌に死す(美空ひばり)
接触写真家とのニアミス(荒木経惟)
インド人は死をどう考えるか(山際素男)
人間のいる原風景(田中優子)
魂の標流と宗教の時代(中沢新一)
おろしや国に生きる人びと(緒形拳)
幻想の戦後から新たな荒地へ(坂本龍一)
騎馬民族の生きかた(江上波夫)
いのちの重さを考える(多田富雄;中島みち)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もいちょうけろ

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病気と戦って生きる「対治」と共に生きる「同治」。ビビりだから、後者を選ぶかな。2014/05/28

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