Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 装甲悪鬼村正英雄編 〈２〉

Ｎｉｔｒｏｐｌｕｓ/大知慶一郎

角川書店（2011/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 159p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041200230
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

槍術対機巧（からくり）、正宗絶対絶命！

「装甲悪鬼村正」本編コミカライズ待望の第２巻が登場！　物語はいよいよ佳境へ。「正宗」対「胴田貫」普陀楽城の死闘をまるごと収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のれん]

完全に魔王編。一条はじめ鎌倉側視点で見ると景明の行動はまさしく意味不明でゲームとは違った感想を得られる。 が、茶々丸がかなり目立つ部分を取り上げているため（原作とは違う展開も茶々丸に焦点が当たってる）サブタイ看板が寂しいことに。 そんな中正義の対極を往く童心はどこでも変わらない婆娑羅を貫いてる。正宗も正義の味方とは思えぬテンションでぶち抜いてるし、やっぱコイツ大好き。

2021/09/25

[わたー]

より魔王編に近くなった印象。ここから完結までで、どう差をつけてくれるのか期待。童心は漫画でも、その存在感を存分に発揮してくれていてよかった。

[T.Y.]

童心はいい敵キャラだった。劒冑の中での肉体の傷付き具合が描写されないのが残念かも。

2013/04/14

[alleine05]

面白かったけど展開が駆け足だなぁ。原作をプレイしていない人はついてこれるのだろうか。まあ原作をプレイしていない人がどのぐらい読んでいるのかあやしいもんだし、わからないところがあってもわからないなりに楽しめるのかもしれないけど。童心様はこの漫画版でもカッコ良かった。サシュアントは鬱陶しかった。そして最後のあとがき漫画の七機巧を思いついたきっかけにわろた。たしかに何を考えてこんな変態的な仕掛けを思いついたのか謎だよな。

2012/11/23

[吉兆]

魔王編からも外れてきているようだが、どうなるんだろ。

2011/11/27