角川文庫<br> 令和中野学校〈2〉対優莉戦

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令和中野学校〈2〉対優莉戦

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041165157
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

令和中野学校に入学し、諜工員候補生となった燈田華南。先輩の桜澤美羽らとともに、犬吠埼近くの不審な古民家の監視任務に就く。そこでは東南アジア系の怪しい外国人コンビが、大量の新聞紙を外に運び出しては搬入する、謎の奇行を反復していた。古民家内に侵入した華南たちは予想外の事態に直面する。だがそれは余りにも苛酷な任務、優莉ファミリーとの激突の序章だった――。緊張が走るZ世代の青春バイオレンス第2弾。



【目次】

令和中野学校II 対優莉戦

解説 吉田大助

内容説明

令和中野学校に入学し、諜工員候補生となった燈田華南。先輩の桜澤美羽らとともに、犬吠埼近くの不審な古民家の監視任務に就く。そこでは東南アジア系の怪しい外国人コンビが、大量の古新聞を外に運びだしては搬入する、謎の奇行を反復していた。古民家内に侵入した華南たちは予想外の事態に直面する。だがそれは余りにも苛酷な任務、優莉ファミリーとの激突の序章だった―。緊張が走る、Z世代の青春バイオレンス第2弾。

著者等紹介

松岡圭祐[マツオカケイスケ]
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

442
高校事変ユニバースの中で、現時点では一番地味なシリーズといえるのがこれではないだろうか。一作目がいまいち他より見劣りして感じたので、それほど楽しみにはしていなかったが、二作目ではやくも結衣とクロスオーバーとなり、ちょっと続きが気になってきた。次作で事変の第二章がファイナルらしいので、作中の時間軸を揃えるためにも、先にこちらでもう一作か二作出そう。ことによっては、華南が非常に重要な役割を果たしてきそうな予感もなくはなく、本シリーズでは完全にテロリスト扱いになっている優莉姉妹の社会復帰に絡むポジションかも? 2025/10/25

TAKA

15
高校事変を読み続けてるから読んでるけど、それほど食指が動かない。この作品とJKシリーズは高校事変開始当初から予定されてたのかな?時系列を見ても後から思いついて書き始めたように思う。やはりハムエッグでは相手にすらならないだろう。2025/11/05

NAOAMI

12
『高校事変23』を読んだので何がどう繋がっていようとホラネ!なるほど!と驚きない。謀工員候補生となった華南と優莉結衣との出会いとそれから。東大受験失敗からアッという間に華南が強くたくましくなっているが、結衣の足元にも及ばないながらも信奉する美羽の死からギアアップしてさらに成長加速。どうにも解せない公安指令のムチャぶりの裏に隠された何かがある?と疑惑を抱えた終盤、意外な人物の本性を暴くとそこからは急展開。死んだフリから一足飛びに真相へ。華南の恨みが『高校事変24』にフィードバックされるのか。楽しみ尽きない。2025/11/01

tawasimusi

5
今年はあと一冊で終わりかー。2025年は万博もあったし、意外と長く楽しめたかな。松岡圭祐作品は少なめでどうしたものかと年初めには思ったものだけど、それぞれ終盤にシリーズがまとまってきた感あるよね。松岡さん、もしかして、もう書くのやめたりしないよね…億稼ぐんだからやめても支障ないんだろうが、僕が支障あるので解説の最後にもあるように次回作が楽しみでしかたない!ですよ!令和中野学校に斗蘭以上のヒロインが育たなくても!結衣と絡めたらそれ以外できんくなるからここで終わりな気もするがワンチャン、ホンジュラス編期待!!2025/11/08

けんたん

4
 優莉結衣。高校事変を愛読している立場からすると、ライオンとネズミくらいの差を感じてしまう。それでも燈田華南はこの物語の主人公として、今後どのように絡んでくるのか楽しみ。ま、まずは次のJKか。2025/11/07

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