シークレット・オブ・シークレッツ〈下〉

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電子版あり

シークレット・オブ・シークレッツ〈下〉

  • ウェブストアに378冊在庫がございます。(2025年12月13日 03時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041164709
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。
残忍な殺人事件が起こってラングドンは大混乱に巻き込まれ、キャサリンは原稿とともに突然姿を消す。物語がロンドン、ニューヨークへとひろがるなか、ラングドンは懸命にキャサリンをさがしながら謎を解明していく。そして、未来の科学や謎めいた伝承と苦闘したすえに、ある秘密のプロジェクトに関する衝撃の真実を知る。それは、人間の心についての常識を根底から覆すものだった。


【目次】

内容説明

なんとかキャサリンを見つけ出したラングドンは、そこで彼女が初めて明かした原稿の全貌に驚愕する。それは、人々が信じてきた通念や歴史を一変させかねない内容だった。次いで、ニューヨークの担当編集者からは、彼らをさらに混乱に陥れる新情報がもたらされる。ふたりを追う敵は誰なのか、そして彼らの目的とは?チェコ国家情報機関、アメリカ大使館、正体不明の謎めいた存在…敵も味方もわからないまま、ラングドンとキャサリンは、プラハの深くに隠された暗い秘密に迫ってゆく。説明不能な超常現象、随所に現れる謎の暗号、原稿が狙われる理由…ラングドン史上最難関のミステリは驚きの結末を迎える!

著者等紹介

ブラウン,ダン[ブラウン,ダン] [Brown,Dan]
1964年米ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身

越前敏弥[エチゼントシヤ]
文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

124
(承前)熟練職人によるエンタメの出来栄えは文句ないが、物語展開のためとはいえ山積みの不自然な設定に不満の残る読後感だった。旧ソ連がプラハの地下に建設したシェルターを、アメリカが勝手に秘密施設化する。そこでの人体実験の被験者を放置し、暴走の連続殺人を起こしてしまう。施設管理のため元CIA幹部を脅して大使とし、思うがままに動かそうとする権力者。一連の経緯を中ロなど各国情報機関が察知できず、全く手を出してこない。何よりキャサリンが発表しようとした理論が、これほどの騒ぎを起こすものとはどうしても思えなかったのだ。2025/11/29

mayumi

23
んー。今回は微妙だったかな…。ゴーレムの正体は予想通りだったし、キャサリンが自分の研究について滔々と述べている部分は眠くなってしまったよ…。ただ、92章に出てくるURL。これ、実際にアクセスしてみると、わりとドッキリする。最初はサイトが移動してしまったみたいな画面が出てくるんだけど、そのまま見続けてると、一瞬何かが出てくる。わりと怖い。ちなみに私は小説の内容通りの映像が出てくると思ってたんだけど、そこまでショッキングじゃなかった。2025/11/20

おだまん

15
下巻は一気読みでした。お約束の展開だけど、安心して読めるエンターテイメント。現代に受け継がれた新世界。2025/11/19

スミレ

8
長い長い一日!すごい疾走感で駆け抜け読み終えた。地理感や、知識があればもっともっと楽しめるんだろうな。今回も驚きの事実有り、満足度の高い読書時間だった。92章のURL、速度0.25にして2:17から見ると何かあったが、音だけで怖くなってしまいちゃんと見れなかった。翻訳者の手記サイトも読んだが興味深かった。2025/12/03

6
相変わらずの惹き込まれ方で一気読み。今までよりやや難しめな内容だったけど、本当にすごいことを考えるね。2025/11/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22909220
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品