食の国ペルーでの最高に贅沢な日々

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食の国ペルーでの最高に贅沢な日々

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  • サイズ 46判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779130670
  • NDC分類 302.68
  • Cコード C0025

出版社内容情報

ジャガイモ、トウモロコシ、トマト…私たちが毎日くちにしている多くの食材がペルーのアンデス山脈一帯の原産だ。魚介類も豊富で多くのハーブをセヴィーチェなどの料理に日常的にふんだんに使う。近年はペルー産コーヒー、カカオ、オリーブオイルなどが香りや味の品質では世界トップクラスの座にある。そのペルーに1963年にアンデス調査隊の一員として向かい、9年間暮らした著者。いまでも危険地帯として知られるアンデスの町を北の端から南の端まで何度もバスや徒歩で通いつづけた。日本人に人気のあるペルーだが、本書ではいまは無きペルーの貴重な風景と人々の暮らしぶり、多くのパタ(大親友)との深い交流を通して知った庶民の料理などがつづられ、通り一遍の理解とは異なるペルーの姿が描かれている。鹿児島県指宿市の日本で初めてのハーブガーデンである1万8000坪にも及ぶ広大な聞山麓香料園で、天然ハーブの育成、指導にあたっている園長による感動の回想録!


【目次】

まだ見ぬ国ペルー
戦中・戦後の記憶
中南米への思い
東京大学アンデス調査室で学ぶ
いよいよペルーへ
ワヌコ市で発掘作業の毎日
アンデスへの旅①
リマでの生活①
博物館巡り①―北海岸・中央海岸でのセビーチェ食べ歩き
黒の文化、チムー王国
リマでの生活②
インカの都・クスコ
アンデスの旅②
南部海岸からプーノへの旅
北部アンデスの旅
アルヴィオン(大洪水)
さようならペルー、また戻ってきます
あとがき―旬のハーブを食卓に

内容説明

世界でもトップクラス品質の食材を生み出しているペルー。いまはなきペルーの貴重な風景と、深い交流を通して味わった多くの庶民の暮らしと料理の数々!日本で初めての広大なハーブガーデン・開聞山麓香料園(鹿児島県)園長の感動の回想録。

目次

まだ見ぬ国ペルー
戦中・戦後の記憶
中南米への思い
東京大学アンデス調査室で学ぶ
いよいよペルーへ
ワヌコ市で発掘作業の毎日
アンデスへの旅―その1
リマでの生活―その1
博物館巡り―北海岸・中央海岸でのセビーチェ食べ歩き
黒の文化、チムー王国
リマでの生活―その2
インカの都・クスコ
アンデスへの旅―その2
南部海岸からプーノへの旅
北部アンデスの旅
アルヴィオン(大洪水)
さようなら愛するペルー、また戻ってきます

著者等紹介

宮〓泰[ミヤザキヤスシ]
1939年、東京生まれ。青山学院大学卒業後、東京大学でアンデスの考古学を勉強。1963年、第三次東京大学アンデス調査団の団員としてペルーへ渡り、発掘終了後はリマ市の国立サン・マルコス大学で人類学・考古学を勉強。大学の休みを利用して約9年間にアンデス各地の博物館を訪ね、庶民とも交流を重ねる中で地方ごとの美味しい郷土料理を堪能。リマ市のアマノ博物館の副館長として博物館の土器や織物をペルー文化庁に提出するための資料作りに努めた。1972年5月帰国。ペルーの国立農科大学の教授(当時)から譲り受けたハーブや珍しい野菜を栽培し、開聞山麓香料園園長としてハーブの育成指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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