ギャルにひかれて寺マルシェ

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ギャルにひかれて寺マルシェ

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041160312
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

亡くなった父親の酒屋を継いだ30歳の英介は、商売への向上心もなく、なんとなく毎日を送っている。そこに現れたのは、久しぶりに地元に帰ってきた、腐れ縁の悪友・光司。光司に誘われ英介は、子どものころに近所の陵泉寺に埋めたという高価なポケモンカードを掘り起こすことに。偵察のため、陵泉寺で開かれている〈寺マルシェ〉を訪れると、ギャルメイクで法話を行う尼僧を見つける。それは実家の陵泉寺で副住職を務める、元同級生の真実子だった。かつての優等生の面影のない姿に呆気にとられる英介の傍ら、光司は真実子を〈ギャル僧〉として売り出して金儲けすることを思いつき――!?
読めばきっと元気がもらえる、大人になりきれない大人たちの青春譚!


【目次】

第一章 ひかるリザードン
第二章 マッチ一本火事のもと
第三章 当たるも八卦、当たらぬも八卦
第四章 シールいかがですか
第五章 陵泉寺の鐘の声
第六章 あじさいの花咲く頃

内容説明

亡くなった父親の酒屋を継いだ30歳の英介は、商売への向上心もなく、なんとなく毎日を送っている。そんな中、地元に帰ってきた腐れ縁の悪友・光司にそそのかされ、子どもの頃に近所の陵泉寺に埋めた高価なポケモンカードを掘り出すことに。偵察のため、陵泉寺の〈寺マルシェ〉を訪れると、ギャルメイクで法話を行う尼僧の姿が。それは実家の陵泉寺で副住職を務める、元同級生の真実子だった。かつての優等生の面影のない姿に唖然とする英介の傍ら、光司は真実子を〈ギャル僧まみたん〉として売り出して金儲けすることを思いつき―!?宮島ワールド炸裂の、予測不能の痛快エンタメが開幕!

著者等紹介

宮島未奈[ミヤジマミナ]
1983年静岡県生まれ。2023年『成瀬は天下を取りにいく』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロ

92
今回もやっぱり元気を貰えました。宮島未奈さんの作品は全て読んでいますが、絶対同じ気持ちにさせてくれるのでハマっています。ギャル僧まみたんという、そうきたかと思わされる発想と、ちょっとクスッと笑ってしまうような展開がホントに良かったです。徐々に規模が大きくなっていく寺マルシェも実際にあれば自分も参加したいなとなるような楽しそうな描写で、読んでいて惹き込まれました。2026/09/23

ゆみねこ

81
父の酒屋を継いだ英介は地元に戻ってきた悪友の光司のお宝のポケモンカードを掘り出す計画に巻き込まれ、地元の寺・陵泉寺へ。そこには幼なじみの真美子がギャルメイクで副住職を務め「ギャル僧まみたん」として月に一度の【りょうせんマルシェ】で法話を行なっていた。光司が思いついた金儲け作戦のドタバタや思わぬ炎上騒ぎからその結末まで。あっさりと読めるので重い本の合間には良いかな?2026/09/29

yutaka

77
ギャル僧侶まみたんこと真実子が副住職を務める陵泉寺。そこで毎月開かれる寺マルシェに参加することになった同級生の英介と光司は、いつしか寺と真実子を応援するために…。相変わらず安心して読めて、元気になれる宮島さんの作品。 今作も楽しく、あっという間に読了してしまいました。 地域活動も参加してみたら楽しいんだろうなぁ。 出不精を改善しなきゃとも思わされました。2026/10/03

itica

76
副住職の真実子と、酒屋店主の英介、英介と腐れ縁の光司。3人の同級生が陵泉寺(真実子の実家)で開かれるマルシェを盛り上げようと奮闘する、明るくコミカルなお話。ギャルメイクのまみたん(真実子)の法話が意外に良かった。宮島さんらしい作品だな。 2026/09/13

たかだい

70
まだ読んでないものの『成瀬は信じた道をいく』シリーズで元々気になっていた作家さんで、本屋で平積みされていた本書を見て妙に惹かれた一冊 酒屋を継いだ主人公、そんな主人公とは腐れ縁の悪友(?)、そこに寺の副住職を務めるギャルのヒロインが加わって寺マルシェを盛り上げるべく奮闘する話 表現というか言い方がかなり砕けているけど要点はすっと入ってくるヒロイン・真実ちゃんの説法が意外と良かった 終盤で炎上騒動が起こったりもしつつ、基本軽いノリでくすりと楽しめるエンタメ作品だったと思います 成瀬シリーズも読もうと思う2026/09/21

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