心に、光を。―不確実な時代を生き抜く

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心に、光を。―不確実な時代を生き抜く

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041137208
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

58年、わたしは不安を抱えて生きてきた。
場ちがいだ、ここにいるべきじゃない、誰もわたしを気にとめていない。
まわりから浮いている。
でも、ちがう。

どんな世界に暮らしたい? 誰を信頼する? 子どもはどうやって大人になる?
人生の大きな問題に、わかりいやすい解決策なんてない。

不安を抱える人たちに、心から安らげる場をもたらしたい。
少し自分の世界を広げるために、リスクを取ることを恐れない。
誰かといっしょに自分の問題を考えることには、意味がある。

さあ、心の中にある光を、見つけよう。

【共感の声、続々!】
◆不安や心配なこと、悔しいこと、理不尽なこと…に出会ったとき、どうしたら自分を見失わず、自分自身の価値観に従って強く生きることが出来るのかについて、多くの気づきと勇気を与えてくれる一冊だ。
自分が母親になったら彼女のように子供と向き合いたいと思った。行き詰まったときは、「心に、光を。」を読み直そうと思う。(大学3年・薬学部)

◆「だれも、完璧に生きることはできない」わかっているつもりでもついつい忘れてしまいます。だからこそ、ハッとさせられた。
「人生の物語に、章がたくさんある人 」を目指していきたい。(大学3年・園芸学部)

◆ミシェルさんが日々感じていることの多くに、自分が共感できたことに驚いた。挑戦をする時の不安な気持ち、人間関係の安全ラインを見極めることなど、私が普段気にかけていることをミシェルさんも気にしているのだとわかり、ほっとしました。
社会人になる前にこの本に出会うことができて、本当によかった。(大学4年・法学部)

内容説明

元米国ファーストレディが語る、不安の多い世界との向きあい方。どんな世界に暮らしたい?いっしょに考えよう。話しあおう。自分らしくいるために。

目次

第1部(小さなことには力がある;不安を読み解く;やさしくはじめる;わたしは見えている?)
第2部(わたしのキッチン・テーブル;パートナーとうまくやっていく;母のこと)
第3部(まるまるすべての自分;身にまとう鎧;気高く生きる)

著者等紹介

オバマ,ミシェル[オバマ,ミシェル] [Obama,Michelle]
2009年から17年までアメリカ合衆国ファーストレディを務める。プリンストン大学およびハーヴァード大学ロースクールで学んだのち、シカゴの法律事務所シドリー・オースティンで弁護士としてキャリアを歩みはじめ、そこで夫となるバラク・オバマと出会った。その後、シカゴ市長のオフィス、シカゴ大学、シカゴ大学病院で働く。また、若者が公共部門でのキャリアに備えられるよう手助けする団体“パブリック・アライズ”のシカゴ支部を立ちあげた。著書に世界的ナンバーワン・ベストセラー『マイ・ストーリー』(邦訳2019年)およびアメリカでのナンバーワン・ベストセラー『American Grown』(未邦訳、2012年)がある。オバマ夫妻はワシントンDC在住。マリアとサーシャというふたりの娘がいる

山田文[ヤマダフミ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みみりん

10
彼女自身が有名大学を卒業し弁護士でもある優秀な人物で、アメリカ大統領夫人としても様々な活動をしていたのに心の中はこんなに不安が沢山あったことが意外だった。さらに素直にその不安な心情を綴っていることに親しみを感じた。周りの家族、友人、スタッフの助けがあってやってこられたことを強調している。比較するのは身の程知らずだが、私も多くの友人の様々な助けが無い人生を想像すると恐ろしい。彼女の母親が子どもたちの心のよりどころとして存在することに徹しているのが素晴らしい。2024/02/25

niki

3
自己啓発書ではないかと心配だったがそうではなく安心した。読めて良かった。心が穏やかになる。『マイストーリー』が大好きで本書も手に取ってみた。彼女は優秀で逞しいだけの女性ではない。足に障がいがある父を持ち、貧困地区で育った彼女は誰も何も差別しない。地に足が着いていてわきまえがあり礼儀正しい。そして惨めな気持ちや不安も充分に味わってきた女性。自分の心の状態を見つめバランスを崩しそうな時の対処法を確立している。そしてバラクとのツーショットは羨ましすぎる!バラクの最初の告白は率直でロマンチックでくらくらする。2024/04/29

☆ツイテル☆

2
フライヤー2023/10/10

キャオ

0
ミッシェルさんの仲間や家族を思う気持ちに共感したし、新しい彼女らしい考え方が素敵でした。2024/10/27

jnz

0
英語版audiobookにて。 前作で興味を持ち読んでみた。 趣向が違うのでなんともだが、前作の方が面白かった。 聡明な女性なのに、アメリカにおいては黒人であるというだけでここまでいろいろと背負うものがあるのだなぁ。 2024/09/16

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