Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 神獣の執刀医 〈１〉

出口景/水水水水水

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 212p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041134238
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

幻獣と呼ばれる超常の存在が人類を守護している世界。かつては神として崇められた幻獣も人類の技術の発展により、その力を失いつつあった…。力を失った幻獣は病魔に侵され、そしてその命を終えていく。そんな幻獣を救うために設立されたのが「アスクレピオスの杖」。彼らは自らを「幻獣医」と名乗り、病魔に侵された幻獣たちを医術を駆使して治療する――。現役の外科医・水水 水水水（みなみ はるか）によって構成された緻密かつリアリティある世界観を俊英・出口 景が圧倒的な画力で描く本格派医療ハイファンタジー、ここに開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[金目]

巨大怪獣を相手にした医療漫画。アクションは見応えあるけど、出てくるキャラクター出てくるキャラクター問題の解決にもストーリーの展開にも寄与しないので、イライラする。問題解決のヒントを出したキャラクターが、解決後に一コマもでないとか意味分からん。単純にストーリー進行が下手くそ

2023/12/26

[とも]

Twitterで見かけて興味を持った。神様を手術する幻獣医が出てくる医療ファンタジー。医療とファンタジーがいい塩梅でミックスされていて、とても楽しめた。出てくる神様が全て大きいので、手術規模が桁違いに大きい。それが良いアクション要素になっている。神を治療する『アスクレピオスの杖』って組織だけでもときめいてしまう。原作は小説みたいなので、そちらもチェックしたい。

2023/06/28