出版社内容情報
旅を続けるチセとテトは、エルフの森へと誘われて……。
内容説明
「まるで、お伽噺の妖精の国みたい」身分を隠し、冒険者として旅をするチセとテト。訪れた街で、幽霊屋敷の解体という一風変わった依頼を受ける。それが巡り巡って大森林の奥深くにあるといわれる、エルフの国に誘われることに。外界との接触を最小限に留める彼の国に興味津々のチセ。だが訪れた先で、エルフ特有の問題に直面する。悠久を生きる魔女の感動ファンタジー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
3
まるごとエルフ編、いつもとちょっと違うパターン。忘れもんはそれかw。2023/07/23
yuu217
2
チセとテトのエルフの国訪問編! この作品は読み終わった時の満足感が高い☺️心が和む綺麗なストーリー。ずっと続いて欲しい…2023/07/04
KOU
0
前巻でWeb版のストックを消費しきっていたので、続きが出てびっくり。どうするのかと思ったら、6巻でWeb版の「6章【大陸西部の危機と魔女の縁】」を書籍化する際に削ったハイエルフと精霊の再利用か。メロンブックス購入特典は「折り紙を作る魔女」で書き損じた植物紙の再利用の話。2023/06/30