角川文庫<br> 転生義経は静かに暮らしたい〈2〉

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角川文庫
転生義経は静かに暮らしたい〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041129555
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

鎌倉の高校に通う女子高生・牛渕和歌子(うしぶちわかこ)は、源義経の記憶を受け継いでいる。
その謎を解き明かしてから約1年――。
和歌子は相変わらず、武蔵坊弁慶が転生した体育教師・蔵慶武嗣(くらよしたけつぐ)と転生静御前のクラスメイト・由比静流(ゆいしずる)から求婚されたり、
一緒に悪鬼退治をしたりと、破天荒ながらも賑やかな日々を送っていた。

春休み、和歌子は凜々しく麗しい1学年上の転校生・湊本朝妃(みなもとあさひ)と出会う。
女子同士なのにいきなり口説かれ、このノリはもしや、義経と因縁深いあの“兄”の生まれ変わりなのでは……?
なぜか前世の関係者が続々と鎌倉に集結し、新たな大波瀾の予感が……。

面白さ、ますますパワーアップでお届けする、大好評の現代転生ファンタジー×青春ラブコメ!

内容説明

鎌倉の女子高生・牛渕和歌子は、源義経の記憶を受け継いでいる。その謎を解き明かして1年。和歌子は弁慶が転生した体育教師・武嗣や転生静御前の同級生・静流らと悪鬼退治を続けながら、賑やかな日々を送っていた。春休み、和歌子は凛々しく麗しい転校生・湊本朝妃と出会う。女子同士なのにいきなり口説かれ、これはもしや義経と因縁深いあの兄の生まれ変わり?さらに前世の関係者が続々と鎌倉に集結し新たな大波瀾の予感が…。

著者等紹介

田井ノエル[タイノエル]
2018年、第6回ネット小説大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

47
新刊、待望の続刊で嬉しい!源平それぞれの関係者が続々登場して展開が早い!もう主要キャラが揃ってしまった感。豪勢だー。朝妃のキャラ、逆ハー的展開、悪鬼との戦いなどが、ひと昔前の少女小説や乙女ゲーを彷彿とさせる。この既視感…というか馴染みのあるワクワク感、とても良き!笑 メイン攻略キャラは武嗣先生なんだろうけど、わたしは押し押しキャラ好きなので静流派かもしれないw源平合戦辺りの歴史の勉強にもなって嬉しい♪この流れで行くと次巻はもう3年生ストーリー?和歌子が誰を選ぶかまでぜひ読ませてほしい!2022/10/30

よっしー

23
シリーズ2作目。今回もまた、新たな転生者が出てきました。源氏だけでなく平家も登場、この時代は本当に苦手だった事もあり、失礼ながらどちら様だろうという転生者も沢山いました(笑 ただ、それぞれが過去を引きずっているが故の生き辛さを感じていたようですが、和歌子と関わる事で「今」を生きる事に前向きになれたんじゃないでしょうか。にしても…なぜか読み進めるのに時間がかかってしんどかったです。2025/05/22

nishiyan

11
前世の記憶の謎が解き明かされて1年が経ち、転生弁慶の武嗣、転生静御前の静流らと悪鬼退治に奮闘する忙しい日々を過ごす和歌子。春休みに転校生の湊本朝妃と出会ったことから…という第二巻。前世と現世の家族がテーマの本巻。続々と鎌倉入りする前世関係者が引き起こす騒動は和歌子の家族に対して抱える葛藤と繋がっており、前世の記憶があることの良し悪しが強調されていたのも興味深い。また転生義経の圭仁も加わっての武嗣&静流の相変わらずのやりとりが健在なのがまた物語を柔らかくしていて面白かった。次巻は三年生編になるのだろうか。2022/11/24

長峰

6
ようやく読み終えた😅和歌子が自分が誰の生まれ変わりなのかを知りながらも、悪鬼退治をしていたらついに頼朝の生まれ変わりが現れた。さらに平家側も現れて…。 前世は前世で今世にはなんの関係もないはずだけれど、前世の記憶があることで今の生き方に支障が出てしまうのが切ない。価値観が違う中で生きている和歌子たちの苦悩する姿が描かれていて読むのか辛かった😥 しかし、静流のブレない意思は凄い😅2025/03/11

小説を読む人

3
オールスターという感じで、一作目よりも歴史上の人物が大勢登場。 細かい歴史は知らなくても問題なかった。 読みやすくて楽しかった。読後感良好。 これで完結かな?2022/12/25

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