出版社内容情報
野球選手への道をあきらめ外資コンサルに就職した小野健一。持ち前の体力でハードな研修を乗り越え、プロジェクトを成功に導いた小野だったが、社長になるという夢を叶えるために、転職することを決意する。マーケティングを武器に様々な業界を渡り歩いてキャリアを積み上げていくなか、小野はどんな逆境でもビジネスを成功に導く方法を模索する――。チャレンジし続ける小野の姿に勇気をもらえる、著者渾身の経済小説!
内容説明
野球選手への道をあきらめ外資コンサルに就職した小野健一。持ち前の体力でハードな研修を乗り越え、プロジェクトを成功に導いた小野だったが、社長になるという夢を叶えるために、転職することを決意する。マーケティングを武器に様々な業界を渡り歩いてキャリアを積み上げていくなか、小野はどんな逆境でもビジネスを成功に導く方法を模索する―。チャレンジし続ける小野の姿に勇気をもらえる、著者渾身の経済小説!
著者等紹介
高杉良[タカスギリョウ]
作家。1939年東京生まれ。専門紙記者・編集長を経て、75年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説を次々に発表。97年、『金融腐蝕列島』で銀行不祥事を暴き、続く『呪縛 金融腐蝕列島2』は映画化されるなど、『再生 続・金融腐蝕列島』『混沌 新・金融腐蝕列島』『消失 金融腐蝕列島・完結編』に至るシリーズはベストセラーとなる。作品は他に、『小説 日本興業銀行』『青年社長』『小説 ザ・外資』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『暗愚なる覇者 小説・巨大生保』『虚像』『エリートの転身』『めぐみ園の夏』『雨にも負けず ITベンチャー奮闘記』『破天荒』など多数。「高杉良経済小説全集」(全15巻)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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