角川文庫<br> 後宮の検屍女官〈3〉

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角川文庫
後宮の検屍女官〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041124918
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

面白さ、ますます加速中!
あっという間に累計10万部突破で話題沸騰の中華後宮×検屍ミステリ!

死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに墜落死体が見つかる。
それはなんと皇帝の寵妃・梅(ばい)ショウヨの乳母だった――!

梅ショウヨは、調べる前から乳母の死は自害だと主張しており、掖廷令を務める美貌の宦官・延明(えんめい)は死因を怪しむ。
優れた検屍術を持つがぐうたらな女官・桃花(とうか)の力を借りて死の真相に迫ろうとするが、思わぬ邪魔が入り……。

水面下で激化する皇后派と寵妃派の対立、深まる後宮の疑惑の闇、そして桃花にもある変化が生まれて――?
美しくも哀しい後宮の女たちの業を描き出す、第3巻!

内容説明

死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに墜落死体が見つかる。それはなんと皇帝の寵妃・梅〓〓(ばいしょうよ)の乳母だった。掖廷令を務める美貌の宦官・延明は、調べる前から自害だと主張する梅〓〓を怪しく思う。優れた検屍術を持つがぐうたらな女官・桃花の力を借りて死の真相に迫るが、思わぬ邪魔が入り…。水面下で激化する皇后と梅〓〓の対立、深まる疑惑の闇、そして桃花にも変化が―?後宮の女たちの業を描き出す第3巻。

著者等紹介

小野はるか[オノハルカ]
「ようこそ仙界!鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞“読者賞”を受賞してデビュー(刊行時『ようこそ仙界!なりたて舞姫と恋神楽』に改題)。「後宮の検屍妃」(刊行時『後宮の検屍女官』に改題)で第6回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”“読者賞”をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんも

63
シリーズ第3弾、流行りの後宮物の中でもダークなこのシリーズ、何せ検死がテーマだから人もバンバン死ぬし……そして後宮の人間模様、本来の後宮はキラキラしたものではなく、人の思惑が入り混じるドロドロした所だったんだろうなぁ〜 桃花・才里・紅子の3人娘の掛け合いがホッとする所、次回は物語が大きく動く予感、続きが気になる!2022/06/25

坂城 弥生

59
公主の話、可哀想だった…最後の1ページでこちらにも激震が走ったのですが…次巻早く発売にならないかな~2022/09/05

はなりん

57
検屍がテーマなので、本当によく人が亡くなる。今回も3人。そして、どれもスッキリ解決しない。前巻の放火の件も継続案件のまま。梅婕妤が怪しいんだけど、尻尾を掴めない。延明と桃花が未来に向かってほっこりで終わるのかと思ったら、ラストページに爆弾が。2022/09/11

kei302

52
最後の数行で大激震が! ぇぇぇえええ。こんな気になる終わり方って…。続きは購入するしかない。Amazonのワナにはまる。2023/04/23

よっち

47
死王の事件で無人のはずの後宮3区で、新たに皇帝の寵妃・梅婕妤の乳母の墜落死体が見つかり、死因を怪しんだ美貌の宦官・延明が調査に乗り出す第三弾。調べる前から乳母の死は自害だと主張する梅婕妤、新たに側室となる田寧寧の侍女選び、三区に埋められているというお宝の噂、火付け疑惑の消えた死体や行方不明の公主、井戸から見つかった死体の検屍、そして試される桃花。激化する後宮内の対立があって様々な疑惑も生まれる中で、桃花の心境にも変化が生まれつつあるようでしたけど、まさかの急展開には愕然としました…続巻早く読みたいですね。2022/08/08

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